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 Belmont Contenders。
2006.06.07(Wed)
Barbaro、Bernardiniの両クラシック馬の不出走により、すっかり色褪せたレースになってしまった今年のベルモントS。こんな事を言うのもあれだが、すっかり興味も半減してしまった。加えて、あまりの物価の高さにNY滞在を早めてベルモントSを見ないでロンドンに行ってしまおうかと思ったほど。しかし、一生に一度あるか解らない米国三冠観戦弾丸ツアー。見ないで帰ったら絶対に後悔する!
ということで食事を毎食25枚入りで$1.29の食パンで我慢し、空腹を筋トレで紛らわし、なんとかここまでやってきました。
飛車、角に加えて金まで欠いてしまったベルモントSの出走候補12頭を検討したい。
■Bluegrass Cat
父は世界最高の種付額を誇るStorm Cat。母は大胆にも「彼女は勝者」。人気薄ながら、ダービーで2着に突っ込んで来た。プリークネスSをスルーしてベルモントSに照準を合わせて来たとも見えるが、前にも書いたように、どれだけベルモントSを取る気なのかは解らない。また、父Storm Cat産駒でベルモントSを勝ったのは1994年のTabasco Catまで遡らねばならない。適正に?。

■Bob and John
父Seeking the Gold。GIのWood Memorial勝者でダービーでも人気を集めるが、全く見せ場なしの17着惨敗。ダービーが大波乱に終わった戦犯の一頭と言える。プリークネスSは出走を見合わせたのか自重したのか定かではない。負けたのは仕方ないが、負け過ぎな気もする。体調面か精神面に不安があるのではないか?

■Deputy Glitters
父はDeputy Commander。Tampa Bay Derbyの勝ち馬。ダービーはなんとなくの8着。ダービーでは随分と後方からレースを進めていたが、足を溜めるためだったのか、あるいは単に着いて行けなかっただけなのか?結果だけを見ると、溜めてもそんなに切れる馬でもなさそう。着いて行けなかったとすると実力不足の感あり。

■Double Galore
父は日本でも産駒がそこそこに奔っているGrand Slam。ダービー、プリークネスSともに未出走馬である。今期は4戦して1勝3着1回。5月19日のHollywood Parkでメイドンレースを勝ち上がったばかりだから、ここは明らかな記念出走。馬券的にはいらないのでは?

■Hemingway's Key
父はNote Book。プリークネスSでは人気薄ながらちゃっかりBrother Derekに先着の3着を確保。名前は興味深いがいらないだろうと思ったが、意外に奔ってしまった感じ。ただ格下なのは事実で、またプリークネスSを目一で出走してきたと推測するに、ここでの好走は難しい。

■High Finance
父はTalk is Money。ダービー、プリークネスSともに出走せず。2006年にデビューしており、キャリアは浅く5戦2勝。5月4日のallowance raceに勝っただけの格下馬だが、強調点を唯一挙げるとすればベルモントパーク競馬場で勝っていることか。競馬場適正があれば、激走がないとも言えないが…。

■Jazil
父Seeking the Gold。ダービーでは伏兵ながら4着同着の金星を挙げる。ダービーでは特注馬として注目していた。ここで公言しておきます。ベルモントSでは本命にします。これはダービー前から決めていたことで、この馬の最後方から行くレ-スっぷりには、心惹かれる何かがある。ただ、意外にベルモントSは直線が短く、追い込みが決まらないのが気がかりではあるが…。

■Oh So Awesome
父はAwesome Again、母はアイルランド産のIdentity。駄洒落みたいな名前は非常に面白い。わずか7戦して1勝しかしていないが、2着と3着が2回ずつあるから、意外に堅実な馬なのかもしれない。ベルモントパーク競馬場で勝った事があるのも強調材料か。

■Platinum Couple
父はTale of the Cat。プリークネスS出走馬。9頭立て(Barbaro故障で実質は8頭立て)で6着惨敗。取りあえず流れで登録してきたタイプだろうか?これと言って切る材料もないが、買う材料もない馬。ローテーションからして、プリークネスS未出走組の方が有利だと思う。

■Sacred Light
父はHoly Bull。僕にとっては懐かしい名前である。はじめての米国競馬でSanta Anita Derbyを見たとき、確か対抗にした馬。結果は4着だった(はず)。そこからご無沙汰していたが、こんなところで再会するとは。なんだがSanta Anita Derが随分昔のことのような気がする。記念に馬券に絡めてみようかw

■Steppenwolfer
父Aptitude。ダービーではまさかまさかの3着大激走。全くの無印で、全然見ていなかった馬である。プリークネスSをドロップして、ベルモントSに出走してきた。ダービー時に2着Bluegrass Catとの2馬身の差をこの舞台で埋めることができるか?後ろから行く分、こちらに歩があると思いたいが…(Jazilのこともあるので)

■Sunriver
父は日本に産駒を送り出しているSaint Ballado。両クラシック未出走の中では、もっとも可能性があるのがこの馬だろう。G2のPeter Pan Sの勝ち馬で、今年に入ってからは1勝2着1回100%連対を決めている。クラシック出走馬と言っても主役はいないこのメンツ、あえてこの馬から狙ってみるもの手か。

総括:取りあえずここまで書いてみて、本当に軸となる馬がいないことに気がついた。もはや馬券で儲ける云々は考えず、「米国競馬の締めくくり」という気持ちで臨みたい。今のところ◎Jazil、○Sunriverだが、当日も多分この馬券で勝負することになりそう。
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// 09:33 // アメリカ競馬-Belmont Park // Trackback(0) // Comment(4)
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コメント
 
Todd PletcherとJohn Velazquezは全米最強コンビです。でも、この二人は三冠レースとブリーダーズカップクラシックは勝てない匂いをプンプンさせています。
フィギュアスケートでいえば、オリンピックだけ勝てなかったミシェル・クワンやイリナ・スルツカヤです。
というわけで、Bluegrass Catは強力な2着候補でしょう。
Sunriverは一発ありそうなRafael Bejarano騎乗が魅力ですが、これもPletcher厩舎ということで、強力な2着候補だと思います。
Pletcher厩舎の2頭で2着は鉄板。その他の全馬からこの2頭へ馬連流せば当たりそうな気がしますが、どうでしょう?
// 2006.06.07 // 11:14 // URL // p4p. // edit //
 
非常に分かりやすい例えです(笑)
こっちには同厩舎二頭だしは人気薄を狙うなんて格言?はないんですか?
日本では根拠はありませんが、よく言われているんで。。。
// 2006.06.08 // 06:05 // URL // タカアキ // edit //
 
格言があるかどうかは知りません。
同厩舎2頭出しのうち1頭はラビットなんてこともたまにあるので(プリークネスの日のBetter Talk Nowもラビット付きでした)、その場合は人気薄は狙えません。

予想オッズではPletcher厩舎の2頭が1、2番人気です。
人気薄を狙ったとしても2番人気か・・・
// 2006.06.08 // 12:40 // URL // p4p. // edit //
 
今回のようなケースだと、どちらかがラビット役を演じるとも考えづらいですね。どちらも狙って来るというか...。だからこそ、p4p.さんがおっしゃるように2頭で競り合って、別の馬に足元をすくわれて2着という可能性もあるのかも。。
// 2006.06.09 // 08:31 // URL // タカアキ // edit //
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