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 馬と飛行機と馬券オヤジ。
2006.04.28(Fri)
昨年、シーザリオが米GIアメリカンオークスを制した歴史的な競馬場、Hollywood Park。僕はいま、そこからほど近いホステルに滞在している。歩いて15分というこのホステルは、まさに「競馬の旅」を目論む僕(嫁にとってはどうかは分からないが…)にうってつけの場所だ。Santa Anita競馬場がかなり遠かったため、思ったほど通えなかった経歴があるので、ここHollywood Park競馬場で一気に取り戻したい今日この頃である。
さて、Hollywood Park競馬場はホステルからも近いが、LAX(ロサンゼルス国際空港)からもかなり近い。車なら10分かからないであろう。そんな立地からか、普通に道ばたを歩いていても飛行機が飛び交う轟音がものすごい。また、「落ちるんじゃないか?」という近距離を飛んでいるので、空を見ているだけでも面白い。ちなみに、プロフィールの写真がHollywood Park競馬場の入場門で撮った1枚。我ながらGoodなアングルだと自負しているw。

10:00am、26 Apr。前日調べた開場時間にあわせてホステルを出る。天気は薄曇り。競馬日和とは言いがたいが、それほど寒くはない。暑さ寒さで体力集中力が奪われることもあるので、ちょうど良いと言えば、良い(なんのこっちゃ)Hollywood Parkカジノ(カジノに関しては後日改めて紹介したい、なぁと)を横目にレ-ストラックの入場門へ。するといました、いました。競馬新聞片手に、汚れたベースボールキャップ(LAはやはりドジャースが多い)をかぶった馬券オヤジどもが。
 
さぞ、Hollywood Park競馬場の春開催(この日から)を待ちわびていたのであろう。どことなく皆ソワソワしていた。僕もソワソワした。$7(入場料+レーシングプログラム)を払い、いざ場内へ。(人のことは言えないが、平日の朝一から競馬場に来ている人はどういう輩か?生計は競馬で立てているのか?謎である)

思わぬ待ちぼうけ。
いくら馬券オヤジが並んでいたとはいえ、そこは平日の朝一。場内に入るとまるでゴーストタウン。スタンドに人気はなく、最後の直線のオープンベンチにいたっては0。Santa Anitaに続いて、米国競馬陥落のワンシーンを見た気がした。
 
適当な場所に陣取って早速レープロを開く。米国競馬も三度目。そろそろ単勝と3連単以外の馬券も買ってやる!と意気込んでページを繰ると、緊急事態発生。なんとHollywood Park競馬場の1レースの開始が13:20からだったのである。ガッデム@@@@ (´д`;)y-~~~。鬼嫁momoにそう告げると、「ちゃんと調べないからでしょ(怒)!」とご叱責。ジュースを与えて機嫌を取り、一安心w。
気を取り直して、改めてレープロを見ると、別会場でレースが開催中ではないか。Santa Anitaでは別会場のレースに手を出す事はなかったが、ここは意を決して別会場に挑戦することにした。

10¢馬券。
日本では、馬券の最小購入額は100円である。アメリカは馬券やレースによって最小額が異なっており、基本は$1だが、馬券によっては$2がミニマムの場合もある。(ざっと見たところ、馬連が$2からの場合が多い)ところが、レープロを見ていると思わぬワードが目に飛び込んで来た。「10-cent min.」これは10¢が最小だ、という意味。資金が少ない僕に思わぬ救いの手!小額で遊べるじゃん、と喜び勇んだわけだが、思わぬ落とし穴が…。
取りあえず別会場であるKEENLAND競馬場の3レースの発走時刻が近かったため、そのレースを予想して券売機の前へ。Santa Anitaの時にも紹介したようにタッチパネルのNaviに従って、会場、レースナンバーを選び、いざBet金額のページへ。意気揚々と「$0.10」を選択!!!すると、「Check your ○△×〒〓#¥~~」というエラーメッセージ。Why?? 何度やってもエラーが出たため、やむなく$1を選択して馬券を購入。何故買えないを解明すべく、改めてレープロに目を通す。ヌヌヌ…、これは。。やはりはじめてのHollywood Park競馬場に緊張していたのか。はたまたレープロのレイアウトが悪いのか?

僕が10¢から買えるじゃん、と勘違いした第3レース表記。


その他多くのレースで表記されている購入可能馬券の種類&ミニマム。
なんとも初歩的なミス。でもちょっと分かりづらいし、勘違いもするよ、ねぇ?(笑)解説すると、Superfecta(4連単)のみ10¢から買えるというのだ。ご存知の通り日本には無い馬券で、1着から4着までを着順通りに当てなければならない。かなり難しいが、それだけに配当金も跳ね上がるのだ。と、カラクリがわかったところで、Superfecta@10¢の勝負開始!
(例:4頭のSuperfectaをBOXで買った場合24点。3連単と同数で意外に点数は多くない。確かに4頭全てを的中させなければならないわけだが、米国は頭数が揃わないことが多いため、それほどハードルは高くない。気がするw)

米国の馬券オヤジ、燃える!
オヤジ、オヤジというが、この日の競馬場のオヤジ率は90%超え。若者がチラホラ、元気なオバさん数人、無論子連れの親子などいるはずもなく、あとは僕らだけ。かなり浮いていたのは言うまでもない。

真剣に馬券検討に挑む男たち。ここはまさに戦場だ。

朝一から来て、別会場の競馬をやろうなんて輩は、相当の競馬(ギャンブル)好き。当然、場の雰囲気に和やかなんて言葉はない。必死に予想を繰り返し、締め切り間近には走って券売機へ。レースがはじまれば、食い入るようにモニターを見つめ、「Come!」やら「Hey!No.2(馬番)」やら「Yes!」やらと野次歓声を飛ばす。外れれば仲間と顔を見合わせて「Oh~ふんじゃらかんじゃら(やられちゃったよ的なこと)」を言い合う。その様子は、なんとなく日本と同じである。アメリカンだなぁと思ったのは、当たった場合。とあるレースが終わった後、僕らの前方にいたオッサン集団がどうやら馬券を当てた。まずは「Uhoo HA HA HA!」と大爆笑。次に連れのオバさんとHug。次いでその隣にいたオッサンBにシェイクハンドからHugの連続技。とにかくリアクションがOVER。まぁ日本でも見かけなくはないが、ガタイのでかいアメリカ人がやっていると、「どれだけの馬券が当たったんだ?」と思ってしまう。
あと、決して褒められることではないが、外れ馬券を破って捨てる習慣は日米同じようだ。

場内は、もっと外れ馬券が散乱していた。みなさん、外れ馬券は屑カゴに捨てましょう。

本日のベストオヤジ

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// 15:44 // アメリカ競馬-Hollywood Park // Trackback(0) // Comment(0)
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