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 似て非なるもの。
2006.09.03(Sun)
この旅11場目の競馬場にして、最後の競馬場はシンガポールのクランジ競馬場。
ホステルからは電車を乗り継いで50分くらい。決して近いとはいえないが、最寄り駅より競馬場へはゲートでつながっている。つまりは、ちょうど府中本町駅のような造りになっていた。駅名もそのまま「クランジ」である。
第1R開始の1時間ほど前に到着し、しばし場内を散策。シンガポールという国が比較的新しいこともあってか、近代的である。ギリシャのマルコプロ競馬場は、オリンピックの馬術競技用に改装されていたために、“いかにも”な感じを受けたが、クランジ競馬場は同じ整備されているでも趣が少々ことなった。言うなれば、日本の競馬場に似ているかもしれない。場内は全面禁煙だし、馬券も窓口と自動券売機の両方を備えている。フードコートもあるし、エスカレーター、エレベーターも設置されている。館内には中継用の小型TVが複数台と中規模のビジョンが2、3台。歩けば歩くほど、見れば見るほどに府中競馬場にいる感覚に陥ったのである。
   

   

  
無論、瓜二つということではないが、やはり同じアジア圏ということで、相通じるものがあるのだろうか。そんなことを考えていると、少々腹が減ったのでフードコートへ。嫁が「麺が食べたい」と言うので、看板にヌードルと掲げている店にて、見るからに辛そうな麺を二つ注文。その間に、嫁は別の店で飲み物を購入。僕が品物を受け取って、テーブルへ運ぶと、嫁が「ちょっと待った!これ、頼んだのと違わない?」と静止。なるほど、よく見ると、確かに違う。僕は別に構わなかったのだが、嫁は取り替えてくると言って、店先に突っ返した。人もまばらなフードコートに気まずい雰囲気。しかし予想外に店員は気さくに応じてくれて、2分ほどで新しい麺を持ってきてくれた。一口。ちょっと辛い。が、この辛さ、どこかで食べたことあるなぁと思案していると、思い出した。
「ねぇ、これ、ココナッツ味だね」と俺。実は、嫁はココナッツが嫌い。わざわざ変更したのに、ババを引くハメになった。「言わないで!ココナッツじゃないと言い聞かせて、食べているんだから」。なんだか本末転倒である。

これは間違えて持ってきた麺。新しいのは、取り忘れたっ!

腹もいっぱいになったところで、パドック観察。入場門を入ると、スグにパドックがある。これは、香港のシャティン競馬場に似ている。つぶれたような楕円形で、放射状に観覧席が広がっている。多くの客がビッシリと並び、出走馬の動向を見守っていた。ちなみに僕は、パドックは見ても解らないのであまり重視しないのだが。
 
場内を通り抜けて、スタンド側へ行く。こちらも、建物同様に非常に整備され、美しい造り。
特に注目すべきビッグレースがあるわけでもなく、ましてや土日でもないのにもの凄い人の入りだった。非G1デーの府中など目じゃない入場者数であろう。シンガポール人の競馬熱は予想外に高いようである。そういえば、シンガポール観光局のHPにも、空港で配布される観光用の冊子にも、シンガポールの注目イベントとして「シンガポール・エアラインズ・インターナショナル・カップ」が紹介されている。日本の観光ガイドに、5月(あるいは6月)の注目イベントとして、日本ダービーは紹介されていないだろうなぁ。
  
この旅で2度目のナイター競馬(1度目はハリウッドパーク競馬場でのSPイベント)。人生でも3回か、4回目のナイターである(働いている時分は、ほとんど地方競馬に行けなかったので)。幻想的にライトアップされ、しばし競馬場にいることを忘れさせられる。女性と来るには、オススメだと言えよう。嫁も、「最後がこの競馬場で良かった」と感想をもらした。少しは、新婚旅行らしい気分を味わってくれたのだろうか。
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// 15:53 // シンガポール競馬 // Trackback(0) // Comment(0)
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