スポンサーサイト
--.--.--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
// --:-- // スポンサー広告
 僕の失敗。
2006.08.20(Sun)
本来ならば、今日はパリ郊外にあるドーヴィル競馬場へと行くつもりだった。
ドーヴィル競馬場へは、パリ市内サン・ラザールという駅から国鉄SNCFという列車に乗る。所要時間はおよそ1時間40分。僕らは、これだけの情報で取りあえずサン・ラザール駅に向かったのである。サン・ラザール駅まではホステルの最寄り駅から1本で行けるので、案外に簡単に着いた。11時30分。駅の看板を目印に、SNCFのホームへ行く。まずはキップを購入せねばならない。幾らかかるか分からないが、今までさんざんお金をケチって観光名所をスルーしてきたので、多少高くても行くつもりでいた。チケットカウンターに並び、
「I want to go to ドーヴィル」
すると、受付がパソコンをカタカタと弾いて、画面をこちらに向けた。見ると、ドーヴィル行きの便は2本しかなく、しかも一番早い便で14時20分だったのである。長距離電車なのでそんなに本数が多く走っているとは思わなかったが、まさかたった2本とは。それも、3時間も待たねばならない。例えその便で行っても、およそ競馬には間に合わない。
日帰りで行ける場所ではなかったのだろうか。結局、今日のドーヴィル行きは断念するハメになった。一体、僕はこの旅で何度この手のミステイクを繰り返せば気が済むのだろうか。ションボリしながら、駅を出た。

駅を出た僕らは、持参の地図を頼りにパリを歩くことにした。凱旋門まではそれほど遠くなかった。ところが、どこでどう迷ったのか、一向にらしきものは見えてこない。それどころか、人の姿もない。パリの日曜日は、どの店も軒並みクローズしていると聞いていたが、まさにゴーストタウンのようだった。一体、みんな何をして過ごしているのか。そうこうしているうちに、やっとパリの有名なストリート、「シャンゼリゼ通り」に突き当たった。もの凄い人だった。レストランやカフェやブティックがギッシリと並ぶ。人も観光客と一目でわかる風体。
「原宿みたいだね」と嫁。確かに、原宿を思わせる混雑ぶりだった。そのシャンゼリゼ通りをまっすぐ進むと、凱旋門である。

意外に大きくない?ような気がした。門のすぐ前を工事しており、情景を損なっていたのが残念である。
その後、腹が減って日本語メニューがあるレストランに入った。フランス語をまんま翻訳にかけたような日本語だったが、それでもおおむねは理解できた。が、頼んで出てきたのは生肉に生卵がかかっている“ユッケ”のような料理。メニューに「肉」とあったので、僕はてっきりステーキか何かだと思ったのだが…。味は、可もなく不可もなく。さらにもうひとつ失敗談。水を注文しようとした。外国では、水も有料だ。エビアンというフランスの水を頼む際、1lと50dlの2種類があった。ウェイターに「エビアン」と注文すると、「リトル?」と聞かれた。小さい方で平気かと思い、「イエス」と答えた。しかし、出てきたのはどう見ても1lの水。いぶかしんでいると、ふと嫁が閃いた。
「さっきのは、リトルじゃなくてリットルって聞いたんじゃない?」
まさにその通りであった。確かに、小さいサイズならばスモールと聞いてくるだろう。なんだかトンチにあい、高い方を注文させられたような気がしたが、結局二人で1リットルもの水を飲み干してしまった。最後にエスプレッソを飲んで、店を出た。そこそこの値がして、驚いた。
スポンサーサイト
// 20:56 // 日記 // Trackback(0) // Comment(0)
<<カフェ競馬。 | ホーム | 狐につままれる。>>
コメント
 コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

 トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。