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 Markopoulo写真館。
2006.08.03(Thu)
結局、競馬場に着いた時は17時半を少し回ったところだった。
だだっ広い駐車場には、まばらに車が止まっている。
 
中には、バスらしきものも。「やっぱり競馬場まで来るバスがあったんだよ」とぼやく嫁(写真左、右隅)。たしかに、僕らが来たルートでは、車がない人間には過酷すぎる。僕ら以外に歩いている人を見かけなかった事実を見ても、やはりどこからかバスが出ていたのだろう。最初の段階で、「ヒポドロモ」と聞いておくべきだった。

建物に近づくにつれて、次第にその全貌が明らかになってきた。
 
これが外観。白い近代的な建物である。入場門には誰もいない。ゲートが開いていたので、そのまま入ることにした。やや進むと、いきなりパドックが現れた。
 
なによりも先にパドックがあるのも妙な造り。キレイに整備されている。
 
周回中の馬にカメラを向けると、厩務員のオジさんが「フォトグラフ?」と声をかけてきた。「OK?」と聞くと、ばっちりカメラ目線をくれた。日本ではパドック中に厩務員と会話するなど御法度。この「近さ」がいい。

建物の中へ入る。建物は、日本を含めて僕が見た中で最も豪華な造りである。というのは、この競馬場は2004年アテネ五輪の馬術競技のために新たに建てられたという経緯がある。そのため、もとあったピレウスの競馬場を閉鎖し、運営をここに持って来た。五輪用というだけあって、近代的で、見栄えもよい。
 
建物に入ると、オリンピックの何かを讃えているであろう銅像。建物は6階立てで、4、5階がVIPルームになっている。
場内は、予想以上に賑わっていた。各所に設置されているモニターの前には常に数人の人がたむろしている。2階にある食堂室は満席。また、建物内の移動はエレベーターorエスカレーター。一瞬、(府中競馬場に来たのか?)と思うほどの充実設備である。
 
さらに驚いたのは、馬券売り場。場内のあちこちにあるのだが、どのカウンターにも5人ほどのスタッフが常駐しており、口頭で言った馬券をコンピューターで打ち込んで出力する。各フロアに確認しただけでも4カ所ずつくらいあるので、総勢で100人ほどは馬券の売り子がいることになる。とはいえ、それだけのスタッフを集めれば、当然暇な時間帯も多い。平気でタバコを吹かしているスタッフもいる。その事について誰も何も言わない。ついつい日本と比べてしまいがちだが、およそ考えられない出来事である。

馬券売り場はこんな感じ。ちなみに、グリーンのリュックを背負っているのが自分である。

スタンド側へ出る。シートはギリシャ風(?)に石造り。ベンチはない。
 
座り心地は可もなく不可もない。


馬場入りに注目する観衆。返し馬を予想の参考にするのか。


VIP席の外観。平日ながらも、ちらほら人の姿が見受けられる。ギリシャでの競馬人気は意外に高いのか。

 
こちらがレーストラック。山の麓の広大な地を使っているだけあって、トラックも相当に広い。コースはダートのみで、右回り。


 
掲示板とフィニッシュライン。掲示板は反射しすぎて何も読めない。不思議に思ったが、これだけ豪奢な競馬場にもかかわらず、ターフビジョンがない。まあ馬術競技には必要なかったのかもしれない。フィニッシュライン(ゴール板)には、なにやら金属センサーのようなものが…。やはり最新鋭の競馬場である。

次はいよいよレース&馬券に挑戦する。
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