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 ギリシャへの道は険しい 1。
2006.07.31(Mon)
ブタペストからギリシャのアテネまでは、過酷な24時間バス移動を敢行した。
これだけ長時間の移動は初めてである。それなりに不安はあったが、この旅で出会った人間の中には35時間移動や丸二日バスで過ごすというツワモノも居たので、まあ大丈夫だろうと考えていた。
7月29日午後2時過ぎ。1週間過ごしたヘレナハウスと別れを告げ、国際バスステーションまで移動。35度を超えようかという酷暑の中、これまた20kgに迫ろうかというバックパックを背負い、嫁と二人無言で歩く。午後3時過ぎになんとかバス停に到着。バスは16時半発だったので、車内用の飲食の買い出しをしながら時間を潰す。アテネ行きのターミナルは4番。1組のカップルが見えた。Athina行きの掲示板を見ていたので、多分同じバス。取りあえず、僕ら二人だけという心細い状況は脱したようだ。
15分前。バスは来ない。前回、Wineへバスで行った際もギリギリに来たので、今回もきっとギリギリなのだろうと思った。10分前。まだ来ない。すると、隣のターミナルの17時発のバスが先に来てしまったのである。おかしい。しかし、アナウンスらしきも、係員が来るわけでもない。7分前。まだバスは来ない。見かけたカップルも業を煮やして、どこかに電話をしはじめた。5分前。アテネと表示されていた掲示板が突如消え、Sofiaに変更されてしまったのである。????Why???? 嫁がチケットを持って、係員の元へ走る。その間、同じバスのカップルももの凄い剣幕で走り回っていた。僕は荷物番。
嫁が戻って来て、事情を聞く。どうやらアテネ行きのバスが遅れていて、先に別のバスが来るということ。それに乗って、終点まで行き、そこからアテネ行きのバスに乗り換えろというのである。それは危険な賭けだ。すると、カップルが寄って来た。ハンガリー人だという彼らも、やはりアテネに行くということ。ところが、彼らが電話で聞いた話によると、どうやらアテネ行きのバスは現在プラハにいるという。ちなみにプラハ~ブダペスト間は7、8時間はかかる。だが、アテネ行きの別のバスが来るからここで待っていればいいというのである。嫁の話と食い違う。そうこうしているうちに、ソフィア行きのバスが来た。乗客が乗り込む。僕らは乗るか、乗るまいか迷ったが、ハンガリアンカップルが必至に説得するので、運命を彼らとともにすることにした。
しばし歓談。不安と暑さと疲労にかられながら、刻々と時間が過ぎていく。すると、カップルの彼氏の方がどこからか帰って来た。なんと、バスの時間を調べて来てくれたのである。17時30分過ぎの時点で、あと50分以内に来ると言うこと。ハンガリー滞在中に覚えたありがとう=ケセネムシィーペンを連呼した。
ちなみに、僕らが走るルートは以下の通りである。

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