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 冷や汗。
2006.06.30(Fri)
今朝、ちょっとした買い出しに一人ででかけた。嫁は明け方まで部屋の片付けと荷物の梱包をしていて泥のように眠っていた(10:00am)。以前紹介したように、ホステルのエレベーターはかなりの旧式。手動扉で移動音も「ギシギシ」と不穏に響く。ふと、(落ちたら死ぬだろうなぁ)とよからぬ想像がよぎった。無事に?グランドフロア(日本で言う1F)に着く。ホステルからデリまでは徒歩1分なので、すぐに買い出しは終了。帰り、再びエレベーターに乗った。
部屋のある3Fのボタンを押す。軽いGがかかりはじめて5秒後。突然エレベーターが停止してしまったのである。(嘘だろ?!)これには焦った。
kowaele.jpg

解りづらいがこんな感じ。ワンフロアの高さは日本の平均の1.5~2倍近くある。

呼び出しボタンを押そうにもどれがそれだか解らないので、適当に全部のボタンを押したが無反応。下手に透けガラスになっているので、それが逆に恐怖心を煽る。
地上からの高さは約2m。自分ひとり飛び降りる分には捻挫ぐらいで済みそうだが、エレベーターのゴンドラと一緒ではまさに心中。助かる見込みは激減する。ゴンドラは一向に動く気配はない。
思い切ってエレベーターの内扉(扉は2枚。もちろんこれも手動)を開け、外扉を開けて飛び降りようかと考えた。が、内は開くが外は開かない。どうやらフロアに着かないと開かないようになっているようで、安全対策が完全に裏目に出た。パニック、パニック。
次は扉をドンドンと叩いた。そこらの住人が気づいて助けてくれるかもしれないからだ。10回ほど叩いたが、応答なし。アウト。
妙な汗が背中をつたう。狭いエレベーターの中、緊急呼び出し駄目、脱出駄目、SOS駄目でまさに八方塞がり。最後の頼みの嫁は部屋で爆睡中である。あとはエレベーター利用者が来てくれるのを、ゴンドラが落ちないように祈りながら待つばかりか、と思ったら突然動きはじめた。
一体何事だ? ゴンドラはそのまま3Fまで行き、僕はなんとか生還。上がって行く最中は、本気で肝を冷やした。海外に来て最も生きた心地がしなかった瞬間だった。

事故現場のエレベーター。今後、再発防止を望むばかりだ。

ちなみに次のホステルも同じ形式のエレベーターだった。ということは、多くの建物がこのエレベーターを使用している可能性がある。住人、利用者は普通に使っているのだから、まぁ安全性に問題はないのだろうと、自分に言い聞かせた。しかし、僕は重い荷物を背負いながら、4Fまで階段を使った。
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// 02:34 // 日記 // Trackback(0) // Comment(4)
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コメント
 
恐怖、読者はみんな実感できちゃうんだ。日本じゃ死亡事故になっているので、タイトル変えたほうがいいかも。
// 2006.06.30 // 19:54 // URL // Hungarian Dance In The Dark in SBA // edit //
 
こんばんは?こんにちは?おはようございます?
エレベーター恐いですね~。
気をつけてくださいよ。やっぱり自分の足を使う事が大事ですね。
続けてがんばってください。続き楽しみにしてます。
// 2006.06.30 // 22:16 // URL // kenken // edit //
 
>Hungarian Dance In The Dark in SBA さん
ですね。ちょっと生々しすぎたようです。
タイトル、変更します。
// 2006.06.30 // 23:57 // URL // タカアキ // edit //
 
>kenkenさん
日本はもっと深刻ですからね。
今日も歩くことにしました。
// 2006.07.01 // 00:04 // URL // タカアキ // edit //
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