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 Wade時代。
2006.06.22(Thu)
その到来を予感させるシリーズだった。
NBAファイナル2006、MAVS vs HEAT。最初の2つを落としたHEATが、地元マイアミに戻って3連勝し、返す刀で第6戦のダラス決戦までものにしてしまった。2連敗の後の4連勝で、MIAMIにはじめてのチャンピオンの栄光が訪れた。プレイオフのMVPはD.Wadeである。
最初の2戦を落とした時、僕はWadeに対して「まだ若さが出る」と書いた。特に2戦目では、審判に暴言を吐いてテクニカル・ファールを喰らう失態。チームのエースたるもの、いつ如何なる時でも自分をコントロールしなければならない。得点ばかりでなく、ゲームのいい流れをつくるのも重要なエースの役目なのだ。Wadeがこの調子では、シリーズは落とすと思った。
ところがMIAMIに戻るやいなや、Wadeのプレーが豹変した。アグレッシブなプレーでチームを鼓舞し、自軍にGood Rhyzumをもたらす。もちろん得点でも平均30点以上を叩き出し、エースとして量・質ともに120%の活躍をしたのである。結局、HEATの勢いは敵地ダラスに乗り込んでも止まらず、95-92の接戦でMAVSを撃破した。
最終戦でもWadeは36得点、10リバウンド、5アシストと大活躍。シリーズ通しての平均得点は34.7。これはあのマイケル・ジョーダンを上回るハイアベレージである(歴代3位)。今季がデビュー3シーズン目という若手。これからキャリアの充実期に入ることを考えると、今後のNBAはWadeを中心に動いて行くと言わざるを得ない。ただSHAQ、モーニング、ペイトンらベテラン勢が抜けた後、どのようにチームを変革して行くかという課題もある。レイカーズが3ピースした後、SHAQが抜け、コービー・ブライアント一人では優勝できないように、バスケットは1人では勝てない。新たな戦力補強がHEATには求められるだろう。ま、今はただ「Wade恐るべし」と思うだけで充分か。



MAVSの大黒柱ノビツキーは最終戦でも29得点、15リバウンドと奮闘。ホームで相手の胴上げを見守る屈辱を受けたが、その存在感は十二分に発揮した。恥じる事はない。来期のリベンジを近い、しばし休養した後に、再び走り出せ。

PS
シリーズ第5戦の終了後、MAVSの名物オーナー、キューバンがコートに乱入、例のごとく審判とNBAフロント陣に暴言を吐いたとかで罰金$25万(約2900萬円)を科せられたとか。過去にもキューバン・オーナーは何度か罰金を受けており、その総額は$145万5000(約1億7000萬円)に上るという。熱くなるのはいいが、そんな大金があれば、チームの補強もできるがな。
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// 20:14 // 日記 // Trackback(0) // Comment(2)
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コメント
 
ウェイド、末恐ろしい奴だ。
ヒートのエースを飛び越えて、NBAのベストプレイヤーのひとりになっちまいました。

マーク・キューバン、大好きです。
// 2006.06.25 // 18:47 // URL // p4p. // edit //
 
まさに時代はWadeを中心に周りざるを得ないでしょうね。
Wadeって、日本の世界選手権に来るんでしたっけ?MJは叶いませんでしたが、Wadeは俺が生きている間に、一回生のプレーを見たいです。これ、マジで。
ということで、NBA観戦の際は、HEATvsピストンズかキャブス(レブロン・ジェームスも見たい)で(笑)
// 2006.06.27 // 04:02 // URL // タカアキ // edit //
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