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 Hollywood Park競馬場結果報告(1日目)
2006.04.30(Sun)
SUPERFECTA勝負
10¢馬券のカラクリが分かったところで、早速SUPERFECTA(4連単)馬券の予想に取り組んだ。1stレースは、KEENLAND競馬場の第4レース。芝1 1/16マイル、7頭立て。

純粋に4連単7頭BOXを組んだ場合、その数840点!!!とてもじゃないが買えない(当たり前だが)ということで、材料がないながらも絞って買う事にした。トータライザーの人気を見つつ、何となく4連単予想を組み立てた。

(参考までに、これがSUPERFECTA馬券である)
パッと目に付いた4番Erobererと名前が気に入った6番Foolish Cat(愚かな猫)を本線に、4-6-1-2、4-6-2-1、6-4-1-2、6-4-2-1、人気を気にして1を軸に加えた1-6-2-4、1-6-4-2、1-2-4-6、1-2-6-4と計8点を購入。Foolishが人気薄のため、くればそこそこの配当であった。が結果は、人気通りに1-7-3-4と入り(2、3着同着)で、4連単のPAYOFFは$12((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル。んな馬鹿な(実はそれでも120倍はある計算。安く遊べるが、これが10¢馬券の現実である)。ちなみに、期待したFoolish Catは行方不明。気を取り直してKEENLANDの5レース。ダート、1 1/16マイル、12頭立て。頭数がグッと多くなり予想は困難。こうなればさもしく、1番人気の11番Swept'EMを本命に、3番人気2番Kentucky Warriorを対抗にして勝負。この2頭を1、2着に固定し、3、4着に名前が面白い1番Han Solo(スターウォーズのあれか)、5番Finnegan's Lad、6番Crocodile Tearsの3頭をBOXで組んで多点買い。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦だ。直線は燃えた、真っ白に。ゴールした瞬間、燃え尽きたよ真っ白に。最後の最後まで買っている馬が勝負圏内。柄にもなく、「Come!!」を連呼。しかし結果は2-5-6-11の順に入り消沈。はぁ、いっそBOXで買えばよかった、と後悔の念にかられる。6レース、7レース、8レースと似たようにSUPERFECTA勝負を挑むも敗れ続けた。4連単、その壁は予想以上に高かったのである。
(詳しいレース結果は、KEENLAND RACE TRACKをご覧ください。

4月26日分KEENLAND競馬収支
-8$

いざ尋常に!Hollywood Park競馬開幕

Hollywood Park競馬場のレープロ。表紙には何と、先日惜しまれつつターフを去ったシーザリオの勇姿が。日本人であることをちょっと誇った瞬間である。

時計の針は13時。いままで座り込んでいたオッサン連中が、突如起立しはじめた。(何事?)と思っていいぶかしんでいると、どこからともなく「星条旗は永遠に」の音楽が流れてきた。どうしていいか分からず、座り込んでいるのもあれなので、周りにあわせて立ち上がってみる。1分ほどすると曲が終わり、またみんな座り始めた。なんかアメリカって感じがした。
さて1レースは、いきなりSTAKSレース(ラッキー)。ダート1 1/16マイルの5頭立て。頭数も手頃だ。


しかし、さすがに5頭立てのレースでは4連単の発売がなく、何で勝負するかしばし思案。すると、とある単語が目に飛び込んで来た。「$2 Quinella」。これこそが、さんざん悩んで買えなかった懐かしの「馬番連勝複式」である。勉強した甲斐があったぁ。どうやら$2からしか買えないらしいが、5頭立てということで奮発した(たかだか$2で…)。3-4の馬連$2、2から3、4への馬単を$1ずつ購入して、人もまばらなゴール板前へ向かう。4番が優勝するも、3番は惜しくも3着で馬券は外れ。しかし、久しぶりの馬連とちょっと惜しかった馬券(まあ5頭立てなんすけど)に興奮した僕であった。
2レース。今度は8頭立て、ダート7ハロン戦。

今度は、すっかりおなじみに?なった10¢4連単が買えるレース。性懲りもなく4連単に挑む。人気の6番GOLD BANKERS GOLD(金綺羅金な名前だなぁ)を1着に、2、4、5、8を2~4に流したフォーメーション馬券で責め立てる。が、6番は見せ場もなく憤死。馬券もパァ。結果は5-4-3-7と入り、4連単のPAYOFFは59倍。くどいようだが、あくまで10¢の場合。2$計算ならば、PAYOFFは$1180ほどになる。
さあ次。8頭立てのダート1 1/16マイル。今度こそを期待してやけのぱっぱちのSUPERFECTA4頭BOX。

もはや予想はトータライザー頼みで、人気のある馬を買う他ない(汗)1、2、5、8番を選び、24点の大勝負
に出る。がしかし、まるでダメダメで結果は7-1-8-4で$35のPAYOFF。はぁ人気馬を選んでも当たらない。種銭が尽きかけて来たので、4レースを最後のレースと決めて、真剣にレープロとニラメッコに入る。

ダートの1700m、6頭立て。10¢4連単の発売はない。馬連で勝負である。1-2、3-4の馬連を$2ずつ購入し、レースを見守った。言うまでもなく馬券は紙くずと化した。はぁ、今日もマイナス収支かぁと落ち込んでいると、隣でユウが「あ、当たった」とぼやく。What? Realry? 聞くと、別会場のレースを買ったつもりが、Hollywood Parkの4レースを買っていたらしく、それが偶然にも当たりを引き込んだのである。

これが当たり馬券。
配当は安く、$13のBackだったが、なんとか二人共倒れは免れた。僕のリベンジは、次回に持ち越された。
ちなみに、レープロの中身はこんな感じ。


(詳しいレース結果は、Hollywood Park RACE TRACKをご覧ください。

4月26日分Hollywood Park競馬収支
-11.2$

◎後書
10時半から行って、15時前に資金が尽きると言う体たらくぶり。この日は総額$19.2のマイナス。入場料$7を含めれば、結構な痛手である。せめて入場料分くらいは稼がないと、競馬の旅どころの話ではない。また、頑張ります。

ああ山と積まれていく外れ馬券…。
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// 12:52 // アメリカ競馬-Hollywood Park // Trackback(0) // Comment(4)
 Hollywood Park写真館
2006.04.30(Sun)
現在、Hollywood Park競馬場での競馬報告をまとめている最中です。まだ時間がかかりそうなので、先に競馬場の写真をお楽しみください。


調教中の馬を激近写!女性の調教助手さん(多分)も超Cooool!!


本馬場入場の一コマ。みな本命馬が通るたびに声援を送っていた。


第1レース開始間際。正装したおじさんが、パッパララァ♪パッパララァ♪パラララァ♪と演奏。


取りあえずお決まりのターフビジョンを。横長なのが米国流か?


別会場のレースを映すモニター。これに向かって、熱い歓声をあげる。


入り口近くにパドックがある。券売機もあり、パドック派の人にはオススメ。



]
夜の競馬場はこんな感じ。美しくライトアップされると、昼とはまるで違った表情に。


米国競馬3日目も馬券的成果がなく、黄昏れるしかない筆者。

Hollywood Park競馬場は場所が国際空港に近い事もあってか、Santa Anita競馬場に比べて都会的な(Santa Anitaが田舎なのかもしれないが) 雰囲気。隣接されたカジノもアーバンなムードを盛り上げる一躍を担っている。
純粋に、いま滞在しているホステルから近いということがこの上ないラッキー。だが、夜はやはり少し怖い。人通りが少ないため、歩いているとつねに「狙われている」感がある。考え過ぎかもしれないが、用心するに越した事はないだろう。もし、この近辺に滞在しようとするのならば、取りあえず20時過ぎの出歩きはやめた方が無難かも。(19時少し前に競馬場に向かっている最中、歩いていると横を通った車の中から奇声を浴びせられた…)
// 01:16 // アメリカ競馬-Hollywood Park // Trackback(0) // Comment(0)
 馬と飛行機と馬券オヤジ。
2006.04.28(Fri)
昨年、シーザリオが米GIアメリカンオークスを制した歴史的な競馬場、Hollywood Park。僕はいま、そこからほど近いホステルに滞在している。歩いて15分というこのホステルは、まさに「競馬の旅」を目論む僕(嫁にとってはどうかは分からないが…)にうってつけの場所だ。Santa Anita競馬場がかなり遠かったため、思ったほど通えなかった経歴があるので、ここHollywood Park競馬場で一気に取り戻したい今日この頃である。
さて、Hollywood Park競馬場はホステルからも近いが、LAX(ロサンゼルス国際空港)からもかなり近い。車なら10分かからないであろう。そんな立地からか、普通に道ばたを歩いていても飛行機が飛び交う轟音がものすごい。また、「落ちるんじゃないか?」という近距離を飛んでいるので、空を見ているだけでも面白い。ちなみに、プロフィールの写真がHollywood Park競馬場の入場門で撮った1枚。我ながらGoodなアングルだと自負しているw。

10:00am、26 Apr。前日調べた開場時間にあわせてホステルを出る。天気は薄曇り。競馬日和とは言いがたいが、それほど寒くはない。暑さ寒さで体力集中力が奪われることもあるので、ちょうど良いと言えば、良い(なんのこっちゃ)Hollywood Parkカジノ(カジノに関しては後日改めて紹介したい、なぁと)を横目にレ-ストラックの入場門へ。するといました、いました。競馬新聞片手に、汚れたベースボールキャップ(LAはやはりドジャースが多い)をかぶった馬券オヤジどもが。
 
さぞ、Hollywood Park競馬場の春開催(この日から)を待ちわびていたのであろう。どことなく皆ソワソワしていた。僕もソワソワした。$7(入場料+レーシングプログラム)を払い、いざ場内へ。(人のことは言えないが、平日の朝一から競馬場に来ている人はどういう輩か?生計は競馬で立てているのか?謎である)

思わぬ待ちぼうけ。
いくら馬券オヤジが並んでいたとはいえ、そこは平日の朝一。場内に入るとまるでゴーストタウン。スタンドに人気はなく、最後の直線のオープンベンチにいたっては0。Santa Anitaに続いて、米国競馬陥落のワンシーンを見た気がした。
 
適当な場所に陣取って早速レープロを開く。米国競馬も三度目。そろそろ単勝と3連単以外の馬券も買ってやる!と意気込んでページを繰ると、緊急事態発生。なんとHollywood Park競馬場の1レースの開始が13:20からだったのである。ガッデム@@@@ (´д`;)y-~~~。鬼嫁momoにそう告げると、「ちゃんと調べないからでしょ(怒)!」とご叱責。ジュースを与えて機嫌を取り、一安心w。
気を取り直して、改めてレープロを見ると、別会場でレースが開催中ではないか。Santa Anitaでは別会場のレースに手を出す事はなかったが、ここは意を決して別会場に挑戦することにした。

10¢馬券。
日本では、馬券の最小購入額は100円である。アメリカは馬券やレースによって最小額が異なっており、基本は$1だが、馬券によっては$2がミニマムの場合もある。(ざっと見たところ、馬連が$2からの場合が多い)ところが、レープロを見ていると思わぬワードが目に飛び込んで来た。「10-cent min.」これは10¢が最小だ、という意味。資金が少ない僕に思わぬ救いの手!小額で遊べるじゃん、と喜び勇んだわけだが、思わぬ落とし穴が…。
取りあえず別会場であるKEENLAND競馬場の3レースの発走時刻が近かったため、そのレースを予想して券売機の前へ。Santa Anitaの時にも紹介したようにタッチパネルのNaviに従って、会場、レースナンバーを選び、いざBet金額のページへ。意気揚々と「$0.10」を選択!!!すると、「Check your ○△×〒〓#¥~~」というエラーメッセージ。Why?? 何度やってもエラーが出たため、やむなく$1を選択して馬券を購入。何故買えないを解明すべく、改めてレープロに目を通す。ヌヌヌ…、これは。。やはりはじめてのHollywood Park競馬場に緊張していたのか。はたまたレープロのレイアウトが悪いのか?

僕が10¢から買えるじゃん、と勘違いした第3レース表記。


その他多くのレースで表記されている購入可能馬券の種類&ミニマム。
なんとも初歩的なミス。でもちょっと分かりづらいし、勘違いもするよ、ねぇ?(笑)解説すると、Superfecta(4連単)のみ10¢から買えるというのだ。ご存知の通り日本には無い馬券で、1着から4着までを着順通りに当てなければならない。かなり難しいが、それだけに配当金も跳ね上がるのだ。と、カラクリがわかったところで、Superfecta@10¢の勝負開始!
(例:4頭のSuperfectaをBOXで買った場合24点。3連単と同数で意外に点数は多くない。確かに4頭全てを的中させなければならないわけだが、米国は頭数が揃わないことが多いため、それほどハードルは高くない。気がするw)

米国の馬券オヤジ、燃える!
オヤジ、オヤジというが、この日の競馬場のオヤジ率は90%超え。若者がチラホラ、元気なオバさん数人、無論子連れの親子などいるはずもなく、あとは僕らだけ。かなり浮いていたのは言うまでもない。

真剣に馬券検討に挑む男たち。ここはまさに戦場だ。

朝一から来て、別会場の競馬をやろうなんて輩は、相当の競馬(ギャンブル)好き。当然、場の雰囲気に和やかなんて言葉はない。必死に予想を繰り返し、締め切り間近には走って券売機へ。レースがはじまれば、食い入るようにモニターを見つめ、「Come!」やら「Hey!No.2(馬番)」やら「Yes!」やらと野次歓声を飛ばす。外れれば仲間と顔を見合わせて「Oh~ふんじゃらかんじゃら(やられちゃったよ的なこと)」を言い合う。その様子は、なんとなく日本と同じである。アメリカンだなぁと思ったのは、当たった場合。とあるレースが終わった後、僕らの前方にいたオッサン集団がどうやら馬券を当てた。まずは「Uhoo HA HA HA!」と大爆笑。次に連れのオバさんとHug。次いでその隣にいたオッサンBにシェイクハンドからHugの連続技。とにかくリアクションがOVER。まぁ日本でも見かけなくはないが、ガタイのでかいアメリカ人がやっていると、「どれだけの馬券が当たったんだ?」と思ってしまう。
あと、決して褒められることではないが、外れ馬券を破って捨てる習慣は日米同じようだ。

場内は、もっと外れ馬券が散乱していた。みなさん、外れ馬券は屑カゴに捨てましょう。

本日のベストオヤジ

// 15:44 // アメリカ競馬-Hollywood Park // Trackback(0) // Comment(0)
 $10ホステルの理想と現実。
2006.04.28(Fri)
いよいよLAの旅も残り1週間。最後に選んだホステルは、なんと1泊$10ポッキリの超安宿。ここでOVER気味だった旅の資金の帳尻をあわせる意味もあったが、選んだ決めては何と言ってもハリウッドパーク競馬場に近いということ。通りに出れば「Hollywood Park Race Track」の巨大な看板が見える好立地。歩いてわずか15分。俄然、盛り上がってきた。
競馬ネタの前に、$10の当ホステル「Backpakker Paradice」に関して少々。場所は、LAX(ロサンゼル国際空港)からほど近いInglewood。メイン通りは商店やファ-ストフードが並ぶ賑やかなところだが、ちょっと路地るとDeepな黒人街。夜の一人歩きは命取りである。
ホステル自体が別のエアポートホテルの一画にあるため、人の出入りが激しく小奇麗な旅行者も多い。部屋は20人共同でプライベートは一切ないが、思ったほど苦痛ではない。

ユウ曰く、「病棟」のような20人部屋。精神力が試される一室だ。


部屋の入り口。自販機、喫煙所が並ぶが、とにかく汚い。

何事も慣れ、か。$10で贅沢は言えない。しかし、このホステルにはとても$10とは思えないまさにパラダイスなサービスがある。まずは3食食い放題ということ。朝はCoffee&手作りブルーベリーマフィン。オヤツには手作りチョコクッキー。夜は軽食ビュッフェにケーキが用意されており、金がない旅行者には重宝する。味もなかなかである。さらに、温水プール、ビリヤード台もあり、時間つぶしにも事欠かない。

24時間入り放題の温水プール。肌寒い日が続いているため、入る機会がない。
もう一つ言えば、毎日シーツ&バスタオルも変えてくれるので、清潔感も○。最初部屋を見た時は、精神的に耐えられるか懸念したが、3日目にして「最初からここにすれば良かったね」と言えてしまう僕ら。本当に慣れって怖い。もし、金はないがLAで遊びたい、という旅行者は是非とも訪ねてみてはいかがだろうか?

【諸注意】
ネットで予約しないと$17だそうだ。ネット予約にはクレジットカードが必要なので、何でもいいからカードを入手することをおすすめします。
ご予約はこちらから。
// 14:10 // 日記 // Trackback(0) // Comment(2)
 2食、送迎、LIVE付き。
2006.04.28(Fri)
4月22日からの三日間。僕らは、ユウの高校時代の同級生で、現在LAでシェフをやっている宮脇くんのマンションにお邪魔していた。高校卒業以来、10年間全く連絡していなかったのに、ネットの某コミュニティで偶然見つけてコンタクトを取ったら、快く「おいでよ」と返事をくれたという幸運。
右も左も分からない我が夫婦は、いざという時の切り札として、彼の携帯電話番号を握りしめていた。
LA着後、タイミングを逃し続けて約3週間弱。彼の休みにあわせて、なんとか合流することができた。Little Tokyoのスーパーで待ち合わせ、宮脇くんが駆るJeepでいざお宅へ。軽快にフリーウェイを飛ばし、右側通行(アメリカでは、日本と車線の関係が逆)もなんなくこなしていく。COOL! 帰りがけにマーケットにより、夕食の食材を調達。腹を空かしているだろう僕たちに、腕によりをかけてご馳走してくれるというのだ。Great! まさに至れり尽くせり。
しばしのDriveを経て、LAのカルバーシテぃという所にある宮脇邸に到着。部屋に入って驚いた。月9ドラマに出てくるようなデザイナーズルームだったのである。まず目に飛び込んで来たのはQueenサイズのベッド。日本ではまずお目にかかれない。僕が前に済んでいた部屋ならば、それだけで部屋のスペースが死んでいただろう。また、使う機会はなかったがOLD SCHOOLな冷暖房もシャレていた。さらに、音楽もやっている宮脇クンの部屋には電子ピアノまであった。料理人とミュージシャン、二足のわらじを履くマルチ人間なのである。そしてなんと言っても、目玉は広々としたキッチン。本人曰く「もっともこだわった」というそのスペースはまさにAmerican。四口コンロ&業務用オーブン(七面鳥も焼けるそうだ)。大きな冷蔵庫。およそ一人で住む部屋のそれではない。羨ましい限りだ。。。
というわけで、豪華でオサレな宮脇邸での生活がはじまったのであります。

1日目(22日・土)
宮脇クンおすすめのチャイニーズマーケットで骨つき肉&エビ&その他をゲット。エビのチョイ辛和え、ソーセージと野菜の炒め物?、骨付き肉の豪快煮。もうおなかいっぱい。味は五つ星。

2日目(23日・日)
天気がいいので、ベニスビーチまでWALK。思いのほか遠くて、1時間以上歩く。いざビーチに着くも、悲しいかな雲行きが怪しくなる。泳ぐ訳にもいかず、浜辺を歩いてサンタモニカビーチへ。果てしなく歩き、約2時間後到着。気合いを入れてハーフパンツを着用したのが裏目に出て、脛から足の甲にかけて真っ赤に日焼け。ダウン。
 


夕方、仕事から帰って来た宮脇クンがビーチまで迎えに来てくれた。そのままサンタモニカの市街をドライブし、帰りに買い出し。この日のDINNERは、前日の残り肉をたっぷり煮込んだCurry。食が進む進む。シーザーサラダまでついて、もう言う事なし!味は無論、五つ星。

3日目(24日・月)
なんと、朝から宮脇クンがキッチンに。前日のあまり材料を使い、三種のサンドイッチをサクサクっと調理。卵、サーモンペースト、カレーの三種。とても朝の短時間で作ったとは思えませぬ。朝から僕の満腹中枢が刺激されたのであった。
昼、再び僕らはサンタモニカ市外へ。あてもなくブラブラして、時間をつぶす。宮脇クンにお世話になったお返しに、彼が気に入っているインテリアショップで、キャンドルライトを購入。
夜、宮脇クンと合流。最後の夜ということで、ちょいと長めにDrive。今夜のメニュ-は、なんとブリトー。んなもん、7-11でしか見た事ないっす。感動しているのもつかの間、オリジナルブリトー&三種のソースが完成。
◎クリックすると大きな画像◎
アボガドソース、サルサ、サワークリームをMIXでデコレートして、思い切りがっつく。OH!メキシカン。

◎クリックすると大きな画像◎
デザートはパイナップル、グレープフルーツ、葡萄、マンゴーをふんだんに使った南国盛り。
そして、3日目にして、はじめて宮脇クンがピアノに。オリジナル曲をサラリと演奏。しばし聞き入る。BIG HIP BANDファンには申し訳ないが、砂かぶり席でのプライベートライブである。うーん、宇宙旅行!
◎クリックすると大きな画像◎


4日目(25日・火)
いよいよ別れの日。彼が用意してくれた朝食は、なんと豚キムチ炒め!ご飯がご飯がススムクン。最後まで最高の食事を提供してくれたのであります。ありがとう、宮脇クン!
◎クリックすると大きな画像◎


この感謝は言葉で表せるものではありませぬ。とにかく良くしてくれて、もう最高の四日間でした。僕など、初対面にも関わらず、いろいろな話をし、刺激を受けて、また素敵な夢を見ました。もっと頑張らなくては!

PS.1日目、2日目は、写真を撮るのも忘れて飯食ってました。すんません。ビジュアルで伝えられないのが残念無念。
// 04:21 // 日記 // Trackback(0) // Comment(2)
 競馬新聞を解読する試み。
2006.04.23(Sun)

サンタアニタ競馬場1レースをサンプルに、“PASADENA STAR-NEWS”を紹介したいと思う。安新聞のため(イメージとしてはスポーツ新聞の競馬欄の超縮小版)、非常にチープで分かりづらい。
まずは、レースの概要を見て驚いた。写真上段に注目。

3710---2 Furlongs~(省略)----日本語風に言えば2ハロン、わずか400mのレースだった。さらに読み解くと、Maidenとある。これはいわゆる未出走、未勝利の意(多分…)。次いで2-years-old!!驚くべきことに、すでに2歳戦が始まっているのである。アメリカでは、日本や欧州と違って、何億もする高額馬も早く仕上がればドンドン出走させる気質。早熟馬に対する評価も高いという。それにしても、まさか4月に2歳戦をやることになるとは思ってもみなかった。続く「Cal-breds」はこれまた推測だが、Cal(California)-breds(育ち)で、カリフォルニア産だと思われる。日本の九州産限定戦のような位置づけか。そして賞金が$36,000。ここまでが、取りあえずレースの概要である。
さて馬柱の考察に入る。一番左の「Index」がなんであるかは分からない。上記2頭だけに(3622)と記されていることから見ると、多分この2頭は未勝利馬。レースからはじき出される何らかの数値だと思われる。続いてはそのまま馬名とジョッキー名。どうでもよいが、「,」で区切るな。判別しづらくてしようがない。「Wt」も不明。ゲーム、ウイニングポストで欧米馬に表示されるなんかの数字(強いと高くなる)なのだろうか。もっか鋭意調査したい。
そして「Post」は馬番であるわけだが、ここまで来て馬番順に並んでいないことに気づいた。視線を表の一番右に持っていくとOddsがあるが、それを見て納得。なんと、Ossd順に並んでいるのである。親切というか大きなお世話というか。(ちなみにこのOddsは、予想屋がつけた、まさに「予想オッズ」なわけで、もう一人の予想屋の馬柱はまた別の順番で馬名が並んでいる)。一つ戻って「Comment」は短評かなにかだろう。競馬場では訳す時間がなかったが、時間もあるしせっかくだから1レースの分を訳してみた。電子辞書片手の難作業。専門用語も分からないので、誤訳・妙訳・異訳・珍訳はご勘弁。中には、自分でも意味が分からないものも含まれます。
Has'em over barrel疾走させるだけだ?
Ruined by show startスタートで崩れなければ
Nice drill form gateゲートのドリル(キック力か?)がいい
OK preps,Tyler up準備はオッケー。タイラー(騎手)がよくわかっている
Part of good teamいいチームの部分?
Cut out for speedスピードの制御ができない
Better see race first初戦(あるいはレース前は)より良く見える
Fair works for debutデビュー戦にふさわしい仕上がり?
Colt by Six Below子馬より劣る?
ぬぅ。ほとんど理解できない(笑)。ニュアンスぐらいは伝わるだろうか…。
最後に、Long shotとは大穴の意味。

この予想家の場合はLOAD MYSTERIOを挙げているわけだ。これで、新聞から読み取る事のできる情報はすべて。お分かりの通り、たいして予想の役には立たなかった。出走の少ない(あるいは無い)Maiden戦だからではない。その他の古馬のレースも同じ情報で紙面が作られている。50¢だからだろうか。
もちろんパドックもあるわけだが、まあ素人が見た所でたいした役には立たないだろう。僕は日本でもパドックを重視しない派だし。ぜひ、この情報で予想してみていただきたい。予想し終わったら、以下の白い部分を選択してみてください。1着El Banco-2着 Load Mysterio-3着Ata Bertrando。どうでしたか?ちなみに僕は駄目でした。的中率の悪さは、米国も同じだった。
次は、競馬場で拾った(!)DAILY RACING FORMをちょっくら検証。

米国本格派競馬新聞

拾ったと言うのが情けないが、文無しの僕に取っては貴重な資料。じっくりと検証していきたい。
本来ならば“PASADENA STAR-NEWS”と同じサンタアニタ競馬場の1レースをサンプルにしたいところなのだが、あいにく落ちていたの新聞からサンタアニタ競馬場の部分だけがごっそり抜けていた。開催競馬場のレースだから当たり前なのだが、惜しいことをした。ということで、Golden Gate Fields競馬場の馬柱を使うことにする。

まずは写真を見ていただきたい。大きくタイプされた「2」。これは言うまでもなく第2レースのこと。1 MILES(=約1,600m)、1:33:(多分レコード)がいわゆるレース概要。続くMd 12500というのは多分Maiden戦の何かということだと推測される(曖昧)。賞金は$9,500、未出走・未勝利戦、三歳が条件になる。「Weight,119 lbs」は不明。馬柱を見ると、全員L119以下の数値が表記されているので、それに関係すると思われる。そして最後に「Claming Price $12,500.」とあるが、これが日本や欧州にはない、アメリカならではの概念、「クレーミング競走」を意味するワードである。以下、クレーミング競走について、またまた「海外競馬完全読本」より解説文を抜粋する。
「アメリカ競馬を理解するうえで忘れてはならないのがクレーミング競走の存在。アメリカのレースの大半を占める(65%)この競走は、現役競走馬の売買を目的としたもので、セールとともに競走馬の流通の根幹となっている。日本ではなじみのないものだが、このレースが存在することにより、競走馬の流通がスムーズに行われていることは確か。馬主や生産者にとって、欲しいときに買え、売りたいときに売れるこのシステムはなくてはならないものといっていいだろう」
ということから推測されるに、多分このレースで見た馬が(欲しい!)と思った場合、買い手は$12,500でその馬が購入できるということだ(ろう)。ここら辺の事情に関してはあくまで憶測の域を出ないので膨らまさないでおく。
さて、いよいよ肝心の馬柱の解剖に入りたい。この日のGolden Gate Fields競馬場の2レースは、5頭立てである。取りあえず、1番の馬を見ていく。


(横長だったので、2段に区切りました。あしからず)
馬名はEmma's Prize(エマのご褒美?)。その下は、オーナー名、勝負服の紹介である。$12,500は先に紹介した売買価格であろう。GARCIA Mはジョッキー、その横の()内の数値は勝敗・勝率。横に目をやって、Dk.b or br g.3(Mar)は毛色と生年っぽい。Sireは父、Emma's Prizeの場合はTwin Spires(その父Storm Cat)である。$3,500はセールでの落札価格か。Damは不明、BrはBreeder(生産者)とTrはTrainer(調教師)と続く。次からは戦績の表示である。
6Apr06-8GG~は、2006年4月6日、GG(Golden Gate Fields競馬場)8レース、gdはgoodの略で馬場状態。1は1マイルのことだろう。23:2、48:00、1:14:1、1:41:2がそれぞれ2 Furlongs、4 Furlongs、6 Furlongs、フィニッシュタイム。MdがMaiden戦のランクづけ、47という数値はわからない。
続く数字はレースにおける位置取りだろう。つまり、解析した結果はこうだ。Emma's Prizeは06年の4月6日、Golden Gate Fields競馬場の8レース(ダート1マイル・良)にGarcia騎手で出走。1コーナーを3番手でまわり、2コーナーでは半馬身差で2番手、3コーナー~4コーナーにかけて半馬身差でトップに躍り出るも、5コーナーで再び半馬身差の2着にさがり、最後は2 3/4差で2着に敗れた。勝ち馬はMr.Priamだった。
この他にも無数の数値が並んでいるが、ほとんどわからない(汗)。だが、ここまでの分析でなんとか日本の競馬新聞と同等の情報を得る事ができたと思う。問題は、レ-ス間の短い時間の中でこれらの情報を予想に組み込めるかどうかなのであった。
最後に、米国の競馬新聞を読み解くにあたってきわめて重要な要素をご紹介したい。それは、アメリカの競馬ジャーナリスト、アンドリュー・ベイヤー氏が編み出した「ベイヤー指数」である。独自の理論でレースにおけるスピードを数値かしたもので、走破タイムが非常に予想に役立つアメリカでは重宝されているという。DAILY RACING FORM紙にはその指数が掲載されているという情報だったが、残念ながらどれがその指数か分からなかった(泪)…。誰か、俺に正しい競馬新聞の読み方を…w。
// 01:38 // アメリカ競馬-Santa Anita // Trackback(0) // Comment(5)
 米国競馬、もう一つの顔。
2006.04.23(Sun)
アメリカは競馬大国である。歴史もあり、ブリーダーズカップには世界中のトップホースが集まるという権威もある。がしかし、大衆的な人気は日本の方が高い。再び、東邦出版刊行の海外競馬完全読本を引用すれば、アメリカにおける馬券の年間売り上げは約1兆8千億円で、日本の半分ほどである。アメリカ国民のエンタテインメントと言えば、やはり4大スポーツ、バスケットボール(NBA)、アメフト(NFL)、メジャーリーグ(MLB)、アイスホッケー(NHL)であり、競馬はおろかサッカーですらその一角を崩すにいたらない。かくいう僕も、今回アメリカ滞在中に可能ならばNBA観戦をしたいと考えている。

サンタアニタダービーの歓声はいずこへ?
こちらが本当の顔と言うべきか。2回目に行ったサンタアニタ競馬場は、この前のお祭り騒ぎとは打って変わって、のどかな田園風景が心地よい、のんびりした姿だった。
今日は4月20日の木曜日。平日である。
はじめて行ったサンタアニタ競馬場で、いきなりビッグレースのサンタアニタダービーに巡り会えたのはこのうえない幸運だった。ケンタッキーダービーを担う上で重要なプレップレースがあったことで、場内はまさに興奮の坩堝。普段競馬に来ないファミリーやカップルまで足を運び、ちょっとしたお祭りを思わせた。一方で、アメリカ競馬のリアルな風景を知るには至らなかった。そんな意味で、ビッグレースのない平日の競馬に行くのには心が躍った。馬券の検討もゆっくりできるだろうし、多少馬券購入に手こずっても誰にも迷惑にならない。(ダービーの日は、後ろに長い行列ができていたため、分からないまま適当に買うはめになった)勉強の意味でも意義があると思った。
再びダウンタウンからメトロバス79番に乗って約1時間。競馬場が近づくにつれて、競馬新聞をズボンの後ろポケットに突っ込み、メジャーリーグのキャップをかぶったオッサンが車内に増えてくる。真剣に新聞と首っ引きになり予想している姿は、府中競馬場に向かう南武線の情景と同じだ。それにこの日は、前回にもまして『生々しい競馬ファン』が多い気がする。僕は内心(やっぱり、この感じだよな)と思った。
公共の乗り物にしては運転の荒いバスに若干酔いながら、やっと競馬場に着いた。
12時30分。1レースの開始は13時からだった。
今回は、レープロ(2$)をやめて、新聞を買う事にした。入り口付近の売店をのぞき回り、どんな新聞があるのかを見てみる。一番ポピュラーなのは、DAILY RACING FORMという新聞だ。40ページほどあり、開催している全競馬場のレースの詳細なデータが記載されている。これは寺山修司の「馬敗れて草原あり」の“戦いを記述する試み”の章を読んで知っていた。約5$。これにしようかと迷ったが、いかんせん資金がない。なるべくなら馬券に回したいと考えた僕は、サンタアニタ競馬の馬柱とちょっとした予想が載っている“PASADENA STAR-NEWS”という50¢の新聞を買った。(※競馬新聞についての細かい話は、別項にて)
入場ゲートを入ってすぐに分かった事だが、とにかく人が少なかった。何度も言うが、サンタアニタダービーの日は日本ダービーと同じ位の混みようだった。ところがこの日は(本当に開催しているのか?)と思ったほどに閑散としていた。

パドック横の座席。誰も座っていない。


ファンに気軽にサインする騎手。これは普通に競馬場内の道端。日本ではありえない?


前回ホットドックを買った売店。今日はClose。ユウががっかりしていた。

ビシッと決めた紳士淑女の姿も見えなければ、微笑ましいファミリーの姿もない。目に飛び込んでくるのは、くわえタバコで穴場のVTRに叫んでいるオッサンばかり。
このヒリヒリするような鉄火場の雰囲気を懐かしみつつ、僕もタバコに火をつけてレースの検討をはじめた。
入場ゲートから穴場を抜けてスタンドに出ると、僕は再び驚いた。人が少ないな、とは思っていたが、穴場にはそれなりに競馬親父たちの姿があった。しかし、スタンド側には、レース前ということを差し引いても人気がなかった。

これは14時くらいの写真。1レース時は本当に人がいなかった。休みかと思った。

それほど広くないスタンド席に、数えるほどしか人の姿がないのだ。言うなれば、中山開催時の府中競馬場(場外)で、大雨で朝一から行ったときのスタンドだ(余計にわかりづらいか…)ダービーの日の歓声が嘘のようだった。寂しさすら漂っている。一般競馬への人々の感心のなさを痛感するとともに、アメリカ人にとってダービー、特にケンタッキーダービーがいかに「騒ぐ口実」であるかを知った。
僕たちは、5月4日よりケンタッキー州ルイビルに入る。当初は5月1日からの予定だったが、宿が高くて予算オーバーの可能性があった。そこで航空会社に連絡し、飛行機の変更を申し入れた。ちなみに、5月5日から7日にかけての一泊料金は脅威の300$! 決して高級ホテルを取ったわけではない。他のホテルも軒並み250~400$の値をつけていて、それでもどこも満室状態。米国のみならず、世界中からこの期間にルイビルに人が集まる証拠である。加えて、ダービーが行われるチャーチルダウンズ競馬場の一般入場料も40$と跳ね上がる。40$払って競馬場に入っても、内馬場にしか入れず、レースが見られないという(だから僕も生のダービ−は見られない)。馬鹿馬鹿しくもなるが、まあ今回はケンタッキーダービーの現場にいるということ、そしてその空気を感じることが目的なので良しとしよう。いずれは、眺め抜群のプレミアムシートで大名観戦したいなぁ。

殿堂入りした人たちの銅像(だと思う)。記念に1枚。


立ち止まって新聞に食い入る裏町紳士。この後、5分ほど動かなかった。


パドックに向かう馬。望遠レンズなし、ほんの1メートル先を通った。頑張れば触れそう(駄目だろうけど)

穴党泣かせ?の米国競馬
僕は自他ともに認める穴党である。3連単が登場してからというもの、100円で帯封を夢見て、こすい馬券をセコセコと買っているわけだ。だからだろうが、どうしても安い配当にでかく賭けるということができない。根が小心なのだ。当然、アメリカで買う馬券も1$、2$の小額勝負になる(資金がないこともあるが)。
以前、アメリカの馬券について紹介したが、日本にない馬券としては複数レースにまたがった勝ち馬を当てる馬券がある。それがPick3、Pick4、Pick6である。難易度が高くなるので、当然配当も跳ね上がる。しかも、当選者がいなければ賞金がプールされるため、その額は宝くじなみである。ちなみに、この日、6レースの勝ち馬を当てるPick6の配当額は$600,000!!! Oh,my god!
僕はてっきり、アメリカ競馬は荒れやすいと勘違いしてしまったのである。これが破滅への序曲であった。
1レース。圧倒的1番人気のElBancoが優勝。2着に3番人気のLord Mysterio、3着に3番人気のAta Bertrandoが入り、この上ない堅い決着。馬券は1、2、4着(この馬が人気薄だった)で撃沈。
2レース。おなじみナカタニ騎手のFire Woodから勝負するも2着。勝ったのはまたもや1番人気のBrecon Beacon。
3レース。新聞の予想屋がLong Shot(大穴)として挙げていたLOTSA LEMONSと2番人気のLady Kamalaの馬単裏表で勝負。Lady Kamalaの方は最後まで勝ち負けに絡んでくれたが、相手がLOTSA LEMONSでなく爆死。またもや勝ったのは1番人気のFletchers Cove。はぁ~。当たるわけがない!! 参考までに、1~3レースの勝ち馬を当てるPick3の配当は、確か22倍程度。リスクの割に、リターンが少ない!早くも資金がそこをつきそうだった。落ち込んでいると、頭をキレイにそり上げた、メキシカン風の兄ちゃんが近づいて来た。(またタバコをせがまれるのかなぁ)と思っていると、「~~~~Get?」多分、「今の馬券は取れたかい?」的なことを聞かれた。僕は手をふり、「No~~」と答えた。するとその兄ちゃん、自分は取ったよと言って複数枚の馬券を見せてくれた。勝ち馬と2着馬の単復を$50ずつ。馬単を$30。3連単も同等額。当てた事にも驚いたが、その掛け金にも驚いた。僕が持っていた資金よりも馬券1点分の掛け金の方が多いのだから。羨ましさと情けなさで、「Oh~~Great!Congratulation!」と手を叩いた。兄ちゃんはニコニコ顔で、「~~~~I go home」(これで、もう家へ帰るよ)と言い残し、去っていった。恐るべし、アメリカ競馬。結局、4レースをやったところで資金切れ(悩んだあげくに切った馬が最後豪快に差しきって、馬券はパア)。また1時間のバスに揺られて、暮れ行くダウンタウンへと向かったのであった。
取りあえず、レース中の写真をちょこっとアップして締めくくります。

内馬場にある噴水。ちょうど馬群が通ったところを激写。美しいコントラストだ。


4レースのゴール前。大外の馬がもの凄い脚で追い込んできた。根岸Sのブロードアピール並み!!

[結論]アメリカ競馬は、低資金では夢は買えない。
// 01:30 // アメリカ競馬-Santa Anita // Trackback(0) // Comment(0)
 Los Angelesの憂鬱
2006.04.19(Wed)
「はぁ…競馬がしたいです」

ブログやネットニュースを通じて、桜花賞、皐月賞、中山グランドジャンプのドラマと盛り上がりを知る。安勝の悲願、古豪・石橋の初夢、11歳馬カラジの快挙…。もし日本にいて、自分の目で見ていたら、何を感じただろう。
意気揚々とアメリカに来たわけだが、まだ競馬は一度しか行けていない。言い訳がましく言えば、日々の生活で追われるところが多くそうそう競馬に使う金と時間が捻出できないこと。もう一つは、移動の手段が大変だということ。車社会のアメリカ。競馬場へのアクセス方法も、紹介されているのはもっぱら車での手段。足がない僕らは、まず電車やバスでの行き方を調べねばならない。分からないところに行って、帰られなくなったら、本当に命取りですからね。
しかし、4/25から泊まる予定の超激安ホステルは、なんと歩いてハリウッドパーク競馬場に行けるGoodな立地条件!ハリウッドパークと言えば、昨年シーザリオがオークスを制したあの競馬場である。宿代を極力抑えられるので、その分、溜りに溜まった競馬欲を発散させたいと思う。
// 11:20 // アメリカ競馬-Santa Anita // Trackback(0) // Comment(4)
 酒と日本語とハリウッドの夜。
2006.04.18(Tue)
いまごろ二人はどこら辺を飛んでいるのか。
太平洋の上空? 近づく故郷に安堵を覚えているかもしれない。

ハリウッドのチープなホステルであった、夢見るクールなミュージシャン。
煙草が誘い、お酒が扉を開いた。
そして4.16。ハリウッドの、一番熱い夜。
久しぶりのお酒と、久しぶりの日本語。
積まれていく空き瓶。時間も忘れて、別れの夜を惜しんだ。
出会った場所が違えば、きっとつながらなかった関係。
異国の地だからこそ築けるコミュニケーション。
これもまた、旅の楽しみ。
次に会う約束をしつつ、彼らはホステルを去った。
今度はRockとBluesが流れるどこかのライブハウスで、また飲もう。
Kenya&Masayuki, クレイジーな夜をありがとう。
遠い空から2人の活躍を期待しつつ、ちょっと寂しい今日が暮れていく。
km.jpg
Masayuki&Kenya
// 12:07 // 日記 // Trackback(0) // Comment(6)
 ケンタッキーダービーを推理する
2006.04.16(Sun)
サンタアニタダービーを見た!
入り口で買ったレーシングプログラムの、第6レース、Santa Anita Derby(Grade 1)のページを開くと、見知った名前に出くわした。

A.P. Warrior號に騎乗するコーリー・ナカタニだ。ナカタニといえば、日本でお馴染みの日系ブラジル人ジョッキー。2002年の中山JCにおいて、ゴール前のデットーリ(世界No.1ジョッキー)との壮絶な叩き合いが印象的であった(結果は惜しくも破れた)。

反則ギリギリ(JC時の罰金はあったか?)の騎乗だったが、彼の勝負にかける意地を見た。(こんなところで会ったのも何か縁。彼の馬から勝負してみよう)
そう思った僕は、彼の乗るA.P. Warriorを本線に据えることにした。オッズを見ると、どうやら三番人気である。ちなみに、出馬表の右端にOddsが表記されているわけだが、意味がわからない。A.P. Warriorの7/2というのは、一体単勝でいくらなのか?海外競馬関係の記述を読んでいると、これはいわゆる「7対2」ということらしいが、何と対して7対2なのだろうか。多分、初歩的なことなのだろうからこれから勉強してみる。
読めない英語を無理くりに読み進めていくと、Post No.2のBrother Derekは連勝してきている馬である。ホームのカリフォルニア産で、父はBenchmark、母はMiss Soft Sell。脚質は逃げ。1番人気だった。
(よし。対抗はこの馬だ)
正面の大ターフビジョンにBrother Derekの姿が映し出された。勝負服を見て、ギョッとした。

やや光沢のあるエメラルドグリーンの地に、なにやら虹色の図柄が見える。レープロを拡大して紹介しよう。

なんと孔雀を施してあったのだ。馬主名見ると「Cecil N. Peacock」。意外にストレートだった。この人物が一体何者なのかはわからないが、色、模様が制限されている日本ではお目にかかれない奇抜な勝負服に、自由の国アメリカを見た(大げさか?)
-------By the way, Derekって誰なんだい? 

100点快逃!Brother Derek
ゲートが開いた瞬間、会場中がドッと湧いた。Sacret Light(聖なる光)が躓き、鼻面を地面にこすりつけたのだ(つけそうになった?)

穴馬にこの馬を買っていた僕は、天を仰いだ。先行有利なアメリカ競馬。ただでさえBrother Derekという一番人気の逃げ馬が出て来ているのに、このアクシデントは致命的だった。おまけに、馬が暴走して、オーバーペースで先行集団に取り付いていったしまった。絶望的だった。
レースは、予想通りにBrother Derekの軽快な逃げで進んだ。終始セーフティなリードを保ったまま、最終コーナーへ。我が本命のA.P. Warriorと2番人気のPoint Determinedが番手を追走。以下は、やや離れていた。A.P. Warriorナカタニの手綱が激しくアクションする。すると、並んで観戦していた米国紳士が、
「Come On!!!ナカタニィィィィ!!!!」
と、こちらも激しいアクションまじりで絶叫する。
(おお、日本と同じだ)
感心しているのもつかの間、Brother Derecが2着馬に3 1/4馬身の差をつけて悠々と逃げ切り。連勝を4間で伸ばした。本命のA.P. Warriorは、最後の最後でPoint Determinedとの戦いに破れて3着だった。
それにして、圧倒的な逃げだった。鞍上のAlex Solisはゴール手前からガッツポーズを出す余裕。このメンツでは、役者が一枚違った感じだった。ダービーが楽しみだ。
後日、とあるホームページを繰っていると、思わぬ情報を目にした。それは、ケンタッキーダービーの前売り人気で、Brother Derekが一番人気になったというのである。サンタアニタで見た馬が、もしかしたらケンタッキーダービー馬になる幸運。なかなかあるものではない。本当のラッキーは、サンタアニタダービーを観戦できたことよりも、その先にあるかもしれない。



別路線組の動向
サンタアニタ競馬場があるアメリカ西海岸は、とりあえずBrother Derekが大将格である。では、その他の地区はどうなのか?他の請け合いだが、ざっくりとさらってみたい。
まず、ケンタッキーダービーに向かうルートは大きく分けて三つある。ニューヨーク、ケンタッキー、フロリダを中心とした東地区。ルイジアナ、アーカンソーを主戦とする中南部地区。そして、今僕がいるカリフォルニアをベースにした西地区である。日本でいえば、美浦、栗東のようなものだろうか。
西地区の代表は、先に記した通りにBrother Derekである。
東地区に目を向けると、ステップレースとなっているのは、ウッドメモリアルS、フロリダダービー、ブルーグラスSの3つ。ウッドメモリアルSの勝ち馬は、泥んこの馬場をしぶとく制したBob And John。父はシーキングザゴールド。ただ、この馬はカリフォルニアの馬である。



フロリダダービーは、ここを制して5戦5勝となったBarbaro。父はDynaformer。同名の馬が日本で走っているが、多分関係ない。



ブルーグラスSは、本日行われたわけだが、勝ったのはこれまた西からの遠征馬、Sinister Minister。父はストームブート。東部の筆頭格が出走してきたわけだが、なんと12馬身超の大差でぶっちぎったらしい。どうやら、アメリカでも西高東低の空模様。日本と同じである。



さて、中南部地区を見てみる。重要ステップとなっているのは、アーカンソーダービー。本命は、5連勝中のLawyer Ron。あっさりとここもクリアして6連勝となった。文句なしで中南部代表決定。

ただ、ここで断っておきたいのは、地区のステップを勝った馬がそのまま地区代表という表現でいいのかどうかは疑問。東地区のレースに西の馬が出て勝った場合、その馬は果たして東の代表か?西の代表か?現地でのジャッジにまかせるしかないのである。ここでは取りあえず、地区別のレースを勝った馬を地区代表と位置づけている。

あと、これは埒外からの刺客とでも言えばいいのだろうか?
ドバイの王様が放つ未知なる怪物、Discreet Cat。

先のドバイワールドカップデイでは、UAEダービーに出走。日本の期待を背負ったフラムドパシオンを胃潰瘍にさせるほどの圧勝劇で、薔薇の道への通行手形を手に入れた。力関係が見えない分、本番でどんなレースを見せるのか注目。
以上が、僕が調べうる情報を駆使してまとめあげた2006年ケンタッキー相関図である。穴ぼこだらけの知識で書いたので、知っている人が読むと「?」な部分が多いとは思われかもしれない。しかし、あくまで自分の中での整理のつもりでまとめたので良しとしよう(笑)。もし、これについてご意見・ご指摘などありましたらなんなりと。

追記
ここには登場していないが、僕がケンタッキーダービーで面白いと思うのは、ウッドメモリアルSで2着したJazilという馬。ダービー公式サイトで見たレース映像で、最後猛烈な勢いで突っ込んで来た脚が魅力的だった。勢い的には、もう少し距離があれば勝ったBob and Johnも差しきったのでは?と思わせる。当日の馬場によるのだろうが、ぜひとも厚めに買ってみたい馬である。名前もいいしね。


(東邦出版・海外競馬完全読本参考)
(写真:一部ケンタッキーダービー公式サイトより拝借)
// 14:00 // アメリカ競馬-Santa Anita // Trackback(0) // Comment(7)
 郷に入っては郷に従え?
2006.04.15(Sat)
基本的に、今回の旅の目的に観光や買い物は含まれていない。あくまで建前は、競馬とはいえ遊びではなく修行である、と思っている。
しかしa walk in the worldを読んでもわかる通りに、はしゃいでUnivarsal Studio Hollywoodに行ったりなんかして(汗)、一概に遊んでいないとは言えない二人。
そんな現状にさらに油を注ぐように、ではないけれど、こちらに来てはじめて食料と生活雑貨、煙草以外の物を買ってしまったのである。さてはて。これからどうなることやら。。。

商品No.1 ハーフパンツ
Dickeisというブランドをご存知だろうか? 詳細はヤフーやgoogleでDickeisを検索していただきたい。
さてこのDickeisというブランド。実は、非常に懐かしいわけで。あれは僕が高校生の時である。母校は黒い普通の学ランだった。半ツッパだった僕も、普通の学ランは来たくなかったわけで。それでも、いわゆるボンタンやドカンと言った類いの気合いMAXの学ランは少々時代遅れで、スケーター気取りで正規の物よりちょっとだけ太いのが主流だった。
そんなある日。学年でもオシャレさんで通っていた某君が、自慢気に廊下を闊歩していた。話を聞くと、
「このズボン見てよ。かっこ良くね? Dickeisだよ」
わかりづらいと思うので少々解説。Dickeisというブランドは、一見作業着風のシンプルなものが多い。その中に、真っ黒な太いズボンがあり、遠目からなら学ランに見えないことはない。いわば、私服を学ランの代わりに着用していたのである。それから数日。某君の集団はこぞってDickeisを穿き始めた。さすがに僕は敬遠したが、彼らはみんな嬉しそうにたむろっていたのだった。(さらに数日後、学年主任がそれに気づき、全員没収されたのは言うまでもない)
そんなDickeis、ロサンゼルスでは穿いている若者が多い。特にちょっと悪そうなGuys、日本で俗に「ギャング」と呼ばれているだろう人種がこぞってDickeisを愛用しているのだ。むろん、こちらの場合はファッションなのか本物なのか、判別はつきかねる(汗)
別に僕はギャングになりたいわけではないが、サラッと着こなしている兄ちゃん連中を見て、「買ってみようかな」と感化されてしまったわけで。たまたま通りを歩いていたら、『Dickeis』と看板を掲げている店があり、中をのぞくと陽気なおばちゃんがニコニコと接客してくれたので、ついつい試着室へ。(これから夏だしジーンズ一本では厳しいか)と自分に言い訳して、ハーフパンツを買ってしまった。だいたい2,000円くらい。無駄遣いできないとユウに厳しく言われているのに…。ま、気に入ったから良しとしよう。





商品No.2 財布
いまさらと言えばいまさらなのだが、海外でブランド品を持っているのは危険だ、とユウから出発前に何度も忠告された。バッグはむろん、支払いの際にちらっと顔をのぞかせる財布にすら気をつけるべきだ、と。そうしてユウは、ヴィトンの財布を封印し、パスポートやらカードやらが一緒に入って、首から下げられるトラベルポーチを愛用している。
一方の僕は、いつもの「平気虫」が騒ぎ、また僕の財布はブランドと言ってもヴィトンやらプラダやらの高級ブランドではないのでそのままでここまで来てしまった。この10日間、特に財布の危険を感じた事はない。
またまた通りを歩いていると、ふと土産物屋が目に留まった。当てもなく店内をブラブラすると、子供が使うのであろう、ハリウッドのヒーローがプリントされたビニール財布が積んであった。ビニールテープでビリビリと開くタイプだ。思わず童心に帰り、値段を見ると6$。ポケットに手を突っ込むと、何かで使った釣り銭が7$少々。
一応ユウに相談して、レジへ。我ながら馬鹿な買い物だと反省するが、そこはハリウッドということで、大目にみてやってください。

// 11:34 // 日記 // Trackback(0) // Comment(2)
 アメリカ観察~LA篇
2006.04.15(Sat)
アメリカ=人種の坩堝。
これは、小学校の社会科の授業で教科書に載っていた表現である。ロスに上陸して10日。確かに、いろいろな人種の人間とすれ違った。白人、黒人、メキシカン、スパニッシュ、チャイニーズ、コリアン、そしてジャパニーズ。これほどまでに、いろいろな人間が共存する場所は、日本にはない。
特に、いま僕らがいるLA近郊では、メキシコ系の人が多いような気がする。それは、カリフォルニアがメキシコ領であった歴史に起因するのかもしれない。
もう一つ、面白い発見があった。それは、サンタアニタ競馬場に行ったときのこと。券売機の前に並ぶと、Englshともう一言語選択するボタンがあった。日本語?ノー。フレンチ?いえいえ。それはスペイン語である。メキシコの公用語がスペイン語であることを考えると、いかにロサンゼルスとメキシコが密な関係にあるかが伺える。だからと言って、どうこうということはないのだが。
さて、こうした人種的な専門話は僕の専門外なので(笑)これくらいにして。普通に道を歩いていて思ったこと、感じたこと、見えたことを少々。
まず第一は、非常に目方の多い人が目立つこと。大げさではなく、三人に一人は100kg以上あるのではないか、と思ってしまう。ノースモーキング&ダイエット、がアメリカの常識だとどこかで読んだ事があるが、それは一部の階級だけの話なのだろうか。ちなみに、ノースモーキングはある程度徹底されている感じもするが、かと思えばメインストリートのど真ん中で、どうどう一服入れている人もいる。
太っている人間が多い原因として考えられるのは、やはり食だろう。たとえばマクドナルドに入る。飲み物欄を見ると、コーラ、ダイエットコーラ、スプライト、ドクターペッパー、ミニッツメイド(甘いフツーツジュース)、マリンブルー色の毒々しいアメリカンなジュース、コーヒーしかない。当たり前だが、普通のティーがない(ウーロン茶、壮健美茶など)。糖分MAXである。それを何リットル入るんだ?と思うような大きなコップで飲んだくれる。しかも、場所によっては飲み放題までついている。そりゃ太るわな。ちなみに、こちらのSmallサイズは、日本のミドルくらいある。
コーヒーにしてもただでは飲まない。見ていると、砂糖を入れて、クリープを入れて、最後はハチミツ(ハニー)まで投入している。コーヒー一杯で、成人男性の一日の接種糖分を超えてしまいそうだ。体を壊す。

もう一つ目につくのは、タトゥー(入れ墨)を入れている人間が多いということ。これも、5人に一人くらいの割合ではなかろうか?日本でも、最近ではファッション的な感じでタトゥーを入れる人もいるが、こちらはもっとフランクなのかもしれない。
例えば、いま泊まっているホステルの話。ホステル内で会った人間は、多分10人ほど。その中で確認できただけで4人はタトゥーを入れている。別にコワモテの感じではなく、単なるオッサンも肩から二の腕にかけて濃紺の文様があるのだ。ワンポイントというのではなく、俄然、全面に押し出している。どこに行きたいのか?
百歩譲って、腕はいい。ハリウッド近郊で2度ほど見かけた人の話。何かのパフォーマーなのかもしれないが、その人は右手から首筋を這って、顔の右半分までタトゥーが流れていた。喋った訳ではないのでどんな人間か計りかねるが、見た目だけでこちらは萎縮してしまう。なにか意味があるのかもしれないが・・・うーん、難しきかなタトゥー文化。俺は、入れたくないけどなぁ( ̄,_ゝ ̄)
// 03:44 // 日記 // Trackback(0) // Comment(5)
 サンタアニタ写真館
2006.04.11(Tue)

日本と同じく、ゲートは移動式。Santa Anitaの文字の汚れ具合もいい感じ。


これがターフビジョン。オッズやらタイムやらが掲示されるがほとんど解読できず(涙)


サンタアニタダービー記念で無料Tシャツを配布中。山のように積まれたTシャツが・・・。


着るとこんな感じ。両面プリントでGOOD。競馬の時はこれを着て(笑)


場内にはダービーTシャツ着用の人多し。こんな赤ちゃんまで決めていた!


いまにも走り出しそうな芦毛馬Ace High Hand。Mr.Sekiguchiの前に敗れる・・・。


あまりの芳醇なにほいに誘われて思わず購入。本場のHotdogはやはり旨い!


●馬券について

まずは種類から。
Win単勝
Place2連勝複式(馬連)
Show3連勝複式(ワイド)
Exacta馬単
Trifecta3連単
Superfecta4連単
Rolling Double連続したレースの重賞
Pick3指定された3レースの3重賞
Pick4指定された4レースの4重賞
Pick6指定された6レースの6重賞
Parleyころがし馬券


この日、僕が買ったのはわずか2種類だけ。WinとTrifecta。かろうじて馬券の種類がわかったのがこの二つだけだったからであ(泪)日本でも当たらない三連単なぞ、こっちで買ってあたるわけがなかろうに、馬連がどれか理解できず。。Pick~はなんとかわかったものの、舞い上がっている上に、馬券購入時の焦りでひっちゃかめっちゃか。結局を手を出さなんだ。ちなみに、レープロを見る限りでは、Pick6は配当がプールされまくっていたらしく、$1,000,000也。まさにアメリカンドリーム。
さて、競馬場に来てまるっきる浮かれていた僕。意気揚々と馬券を買おうと穴場へ来たはいいものの、当然英語はチンプンカンプン。日本人を探して聞こうにも人が多すぎてできず。某ホームページ(紹介したいのですが、すでにアクセスできなくなっていまして・・)でかすかに得た知識を元に、とある券売機の前に。バウチャーと呼ばれる、現金保証書を買うためである。まずは現金をこのバウチャーに変えて、馬券を買う(と書いてあったような)。取りあえず5$分のバウチャーをゲット。

これをこんどはタッチパネル式の馬券発券機に突っ込んで、ナビゲートに従って馬券を買う。これが買った馬券の一例である。

薄っぺらいレシートみたいで、いまいち実感がない。ちなみに、一番手前に見える馬券は、サンタアニタ競馬場5レースのTrifectga(三連単)、1→3→5の順で1$買った馬券である。
日本ではマークシートに記入して、金とともに券売機に入れると馬券が出てくる仕組み。むろん、こちらにもマークシートは存在する。一度も使っていないが、一応持って来た。

マークシートの方が早くて正確だとは思うが、タッチパネル式のところにも多くの人が並んでいた。次はマークシートに挑戦したい。
さて、問題の配当金の払い戻し方法である。先にも登場した某ホームページによると、プリペイドカードに配当金がプールされるか、バウチャー機に入れると払い戻されるとある。僕は、Mr.Sekiguchiの単勝分をバウチャー機に入れたが、配当金である3.8$分のバウチャーがまた出て来た(汗)わからないことが多くて困る。
この日は大急ぎですべてが展開したため、わずか3レース分しかできず、20$弱しか買っていないので、馬券のスリル的なものはそれほど味わえなかった。せっかく日本にはない馬券、それもまさに夢のような配当にありつける爆弾馬券が存在するのだから、次こそはそれらの馬券に手を出したいと思う。

PS
僕がサンタアニタ競馬場に行った4月8日は当場の他にも複数の競馬場で開催されていた。当然その馬券も買うことができ、その模様は場内の至るところのビジョンで放映されていた。どこかのどかな場外の雰囲気とは裏腹に、小さなビジョンで別場のレースを買っている人たちには鬼気迫るものがあった。それは、幾度となく目の当たりにして来た、東京競馬場のそれと似た匂いを持っていたのである。
// 23:22 // アメリカ競馬-Santa Anita // Trackback(0) // Comment(12)
 サンタアニタダービー、その前に
2006.04.11(Tue)
この日がサンタアニタダービーということで1人興奮していた僕だが、レーシングプログラムの別ページを見て、再びハッピー、というかちょっとしたラッキーに出くわした。メインレース前の未勝利戦に、知った名があったのである。それが、Mr.Sekiguchi。

そう、最近マスコミにも出まくっている名物オーナー、関口房朗氏が米国の競り市で8億円をはたいて手に入れたセレブホースである(この馬について、昔勝手な記事を書いたことがあるので、よろしければ参照されたし)。
偶然、競馬場にやってきた日が町中あげての大レースであり、また何かと話題豊富で日本にゆかりのある馬が出るとは、何たる幸運を引き当てたものか、と自分の天運に驚いた(笑)
さて、そのMr.Sekiguchi。見るとどうやら1番人気である。期待されたデビュー戦は、同じ厩舎の馬に足下をすくわれて破れたが、負けてなお強しの内容(見ていないから全くの想像である)。それを買われての人気であろう(推測)。記念と言えばこれほどの記念もないだろう。応援の意味も込めて、Mr.Sekiguchiの単勝馬券を買った。
妙な親近感と懐かしさ(はじめて見る馬だが)を覚えつつ、レースを見守った。

実況のアナウンスが言いづらそうに「ミスタ~スェキグゥチィ~」と叫ぶ。そういえば、フサイチペガサスがケンタッキーダービーを勝った時の実況も「フゥサウィチ~ペガサス」と妙なイントネーションになっていた記憶がある。一瞬、ふざけているような気すらする。外国には発音の難しい馬がいるが、この逆輸入とも言うべきパターンもまた、発音の壁があるのだろう。
馬の発音について話が盛り上がった?ところで余談を一つ。第一回ジャパンカップに米国から一頭の有力馬が参戦した。日本語表記では「ザベリワン」。聞き慣れない単語で意味もわかりづらいが、正確にアルファベット表記にすると「The Very One」。無理矢理日本語読みした所に、はじめての国際競馬に四苦八苦する当時の関係者の苦労が伺えるエピソードである。
さて、話は戻ってMr.Sekiguchiだが、周囲と、そして僕の期待に答えて優勝した。途中、手綱が動きっぱなしで心配したが、直線はしぶとく内から伸びて2着以下退けた。米国での初的中。わずか3.8$だが、やはり的中は嬉しいもの。なにより、将来大仕事をやってのけるかもしれない馬の初勝利に立ち会えたのはよき思い出になるであろう。口取りに関口オーナ-の姿はなかったのが残念だった。


場内中の熱気と歓声が、低い重低音になって僕の下っ腹を突き上げる。いよいよサンタアニタダービーの出走が近づいてきた。

PS
すべては勉強不足が招いた事態なのだが、馬券の払い戻し方法がわからなかった。もはや勉強以前のレベルだが、香港に行った時は一枚も当たらなかったので、外国での払い戻し経験はゼロだった。やむなく、的中馬券でそのまま次の馬券が買えたため、、まるまるプールしてしまった。つまり、現金は受け取る事ができなかったのである。
// 15:14 // アメリカ競馬-Santa Anita // Trackback(0) // Comment(4)
 サンタアニタ競馬場へ行こう
2006.04.11(Tue)
摂氏15℃。南よりの風が心地よい。まさに競馬日和なカリフォルニアン・デイ。LAダウンタウンから市バスに揺られること1時間。目に飛び込む景色に、緑が増え始めてくる。ヤシの木アーチが訪れる者たちを迎える。
サンタアニタパーク競馬場を有する田舎町、Arcadia。同じカリフォルニアでもダウンタウンやハリウッドとは、例えるならば渋谷と沖縄(行った事はないが)くらいに趣を異なる。
僕に限らず、多くの日本人にとってサンタアニタパーク競馬場はシービスケットの競馬場として認識しているだろう。実在の馬をモデルにした作品では空前のベストセラーで、映画にまでなった名著シービスケット。日本でも多くのメディアに取り上げられたし、普段競馬に興味がない人(主演のトミー・マグワア目当てか?)まで映画館に足を運んだ。そんなシービスケットがもっとも多く走った競馬場がサンタアニタパークである。


棚から牡丹餅
滅多なことがあるものだ。本当は、この日はサンタアニタ競馬場への行き方だけを調べるつもりでいた。ロスのバスは慣れれば使えるらしいが、はじめての人間にとっては非常に何回な代物だ(メトロバスの詳細は4月7日分「ダウンタウン散歩」に譲る) 。ユウの執念ともいえる調査で、無事にサンタアニタパーク競馬場行きのバス乗り場を見つけた我々は、そこで考えた。このまま競馬場に行ってしまうか、日を改めてまた来るか。時間や(遅くなると帰りが心配)や資金を考えて、結局定刻3分遅れでやってきたメトロバス79番に乗り込んだ。ロスに来て、はじめてのバスである。
乗って驚いたのは、ドライバーの風体だ。ボブ・サップばりのガタイでスキンヘッドにサングラス。おまけにハンバーガーを頬張ってのご運転。日本では100%バス会社に雇われない人材だろう。しかし不思議と、ロス市内を走るバスのドライバーとしては何の違和感すらなく、むしろこれほどマッチする逸材はいないだろうと思った。
話は戻るが、約1時間のバス旅行の末にやっとArcadiaに入った。町のいたるところには、「Santa Anita Park Race Track」と書かれたタペストリーが下がり、僕の中の競馬魂にいよいよ火がついた。サンタアニタショッピングモ-ル(巨大なショッピングモ-ル)の停車場を過ぎると、車内が慌ただしくなった。
多分、おじさんたちが多く降りるところが競馬場だろうとあたりをつけていた僕らは、それに従ってバスをおりた。おじさんの列についていきながら、サンタアニタの入場門にたどり着く。
いやがおうにもテンションが高くなった。
5$のジェネラルアドミッション(入場料)を支払い、いざ場内へ。



2$のレーシングプログラム購入して、人の流れについていく。


しばらく歩くと、ありました。シービスケットの銅像。
感動のあまり、僕はシャッターを切った。


ウィークエンドで絶好の競馬日和。日本の感覚からもある程度の混雑は予想したが、この日はその想像を超える人であふれていた。
(大きなレースでもあるのだろうか?)
まったく呑気である。大きなレースどころではなく、この日は幸運にもサンタアニタパーク競馬場最大のお祭り、サンタアニタダービーデーだったのである。(つづく)
// 06:59 // アメリカ競馬-Santa Anita // Trackback(0) // Comment(2)
 Information!
2006.04.09(Sun)
I have been to SANTA ANITA PARK Race track.
The report,coming soon!!!
// 16:25 // 日記 // Trackback(0) // Comment(5)
 ダウンタウン散歩
2006.04.07(Fri)
本当はサンタアニタ競馬場に行き、はじめての米国競馬をやる予定だった。が、予定はままならないもの。こと未開の地での生活ともなればなおさらである。
ロサンゼルスを代表する競馬場であるサンタアニタ競馬場へは、まずはダウンタウンに行く必要があった。これはネットを検索していて、実際にサンタアニタへ行った人が記していたルートである。ダウンタウンで市バス(メトロバス)の79番に乗って競馬場があるARCADIAへ向かう。 このメトロバスというのは、MTA(ロサンゼルス郡都市j交通局)が運営するバスのことで、全部で200あまりの路線が組まれている。LA市内のほぼ全域をカバーしている。日本の場合、例えば渋谷駅行きと表示されている停留所の看板だが、LAの場合はすべて数字で表示されている。

↑執念の末にたどり着いたメトロバス79番停留所。

一カ所の停留所に何本の路線が乗り入れ、それぞれに行き先が違うため、自分が行きたい目的地は何番のバスに乗ればいいのかをあらかじめ調べなければならない。慣れもあるのだろうが、非常に複雑である。
僕らはいま泊まっているホステルの最寄り駅「Hollywood/Western」からメトロレイルに乗り、ダウンタウンがある「7th/Metro Center」へ向かった。

↑ダウンタウンの町並みを一枚。

僕は、「79番のメトロバス」というキーワードだけを覚えていて、それでなんとかなると思っていた。そんなとき、ユウがふとつぶやいた。
「その乗り場はどこにあるの?」
ダウンタウンに行けばなんとかなると思っていたのが大間違い。てっきり、電車の駅を降りたらロータリー的なものがあった、あらゆるバスが発着しているかと思っていたのだが、そんなものはなかった。ダウンタウン中のいたるところに停留所が散在していたのである。こりゃ探せないなぁ。僕は青ざめた。
手がかりを求めて、僕らはLAのシティインフォメーションセンターなる場所へ向かった。ガイドに寄れば、そこにはLAのあらゆる情報が用意されているという。日本語は通じないだろうと覚悟しつつ、インフォメーションセンターの扉を開ける。入り口の正面にフロントがあり、気難しそうな女性スタッフが2人、1人はパソコンに向かいながら、1人は電話口で何かしゃべりながら陣取っていた。「Hello」も「Welcom」もない。その先に10畳くらいのスペースがあり、壁一面にパンフレットやフライヤーがあった。むろん、すべて英語表記である。一体どれを見ればよいのか決めかねていると、外国人カップルが開いているパンフレットがちらと見えた。それは簡易的なLAの地図で、非常に見やすそうだった。どんな表紙なのかをこっそり凝視し、同じパンフレットを手に入れた。とりあえず、そのパンフレットと、表紙にでかでかと「Metro 78、79」とタイプされたバスの時刻表らしきものを手に取り、テーブルに座る。その二つを見比べながら、ダウンタウンのどこに79番のバス乗り場があるかを検証。パンフレットを回転させながら不慣れな土地の土地勘を補っていく。

↑ここで一息。今回の旅には縁のない超高級ホテル(笑)を記念撮影。

「どこ行くんや?」
ふと日本語、さらに僕にとっては懐かしい関西弁が聞こえて来た。声の方に目をやると、色黒で、短髪、無精髭面のオッサンが微笑みかえしてきた。
「おお、久しぶりの日本語」思わず、情けない感想を漏らす。
そのオッサンは「入江」と名乗り、20数年ぶりにロスに遊びに来たと教えてくれた。つい先日までは南米を旅していたという。僕らは、せっかくの日本人に出会い、いろいろと情報を仕入れたかったが、終始入江さんの旅話で盛り上がってしまった。その中で衝撃だったエピソードを紹介しよう。それは南米はボリビアでの出来事である。彼は、とあるブラジル人と部屋をシェア(複数人が過ごすドミトリータイプの部屋)していた。治安が悪いボリビアで細心の注意を払っていたのだが、旅の終盤も近づき気が緩んだのであろう。同室のブラジル人がいる前で荷物のパッキング姿を見せたうえに、簡易ロッカーに荷物を入れただけで外出してしまった。部屋に帰ったら案の定、ロッカーは壊されて中の荷物を持っていってしまわれた。彼は自分の注意不足を責めたが、昨日の今日でその話を笑い話(内心はわからないが)できる剛胆さに驚いた。結構世界中を旅しているらしく、今回も世界を四ヶ月ほど巡って、ロスを最後に日本に帰るという。一体、何者だったのか。
ユウ以外と久しぶりに交わした日本語(会話自体も久しいが)が惜しみつつ、僕らはその場を出た。たぶん、もう二度と会う事はない人だろうが、やはり知らない土地で出会った日本人ということで、心休まるものを感じたのだった。

結局、おおよその目処はつけたものの、メトロバス79番乗り場の場所を実際に見て確認することはできなかった。それは明日以降の課題になった。この日は、しばらくあたりをブラブラして帰路についた。ホステルの最寄り駅「Hollywood/Western」に着いて、帰ってからの飲食物を手に入れるべくスーパーマーケットに寄った。歩いて5分ほどのとろこに、アメリカンサイズのドラッグストア&マーケットがある。そのサイズにも驚いたが、内装を見てさらに度肝を抜かれた。一言に「でかい!」。5mほどに積まれた缶詰の山、一体何日分入るんんだという買い物カゴ、食欲が失せそうになるポリバケツに入ったマーブルアイス、3.7リットル入りで、見た目が灯油の容器のような水。すべてが大雑把である。
That's Americaに圧倒されつつ、僕らはその3.7リットル入りの水と20枚入りの食パン、ボディソープ、シャンプー、食器用洗剤を買って、薄暗い部屋に戻った。

ありえないサイズのペットボトル(?)。これで99¢とは驚き。
// 07:50 // 日記 // Trackback(0) // Comment(0)
 嫁blog、a walk in the worldもスタート!
2006.04.06(Thu)
僕の相棒、頼れるワイフ、ユウのblogもなんとかスタートしています。
もともとWeb関係の仕事をしていたせいか、いろいろと凝りたかったらしく、出発間近は寝ないであれこれやっておりました。その結果、僕よりも派手で楽しいblogになっています。写真使いまくりで、にぎやかです。こちらもよろしく!

// 13:32 // 日記 // Trackback(0) // Comment(2)
 出発~ロス到着までの軌跡
2006.04.06(Thu)
武蔵小杉の部屋を引き払ってから3日。いろいろとめまぐるしく動きすぎて、まだ3日しか経っていないのか、というのが正直な感想。部屋でゴロゴロしていたのが遥か遠い昔のことのようであります(笑)
出発日が近づき、いざ出国となってみて、はじめて実感が湧いたというか、来てしまったんだなぁというか。26年生きてきて、感じたことのない、なんとも形容しがたい心境です。ということで(どういうことだ)、出発からロス到着までの僕たちの足跡を、写真とともに残したいと思います。

4月4日
出発前日は、空港近くのホテルに泊まろうということで、大急ぎで荷物をまとめて、部屋を引き払うことにした。一日早めたということではないが、思いのほか時間がない。とにかく持っていく物をバッグに詰め込んで、部屋の片付けを平行して行う。僕は早々に準備を終えるも、嫁はこの期に及んで持っていく服を決めかねていた(汗)平気か、俺たち・・・。

二人分の荷物。想像以上に多く、そして重たすぎた。背負って歩くだけで披露困憊だ。
当初は渋谷経由で空港に向かうつもりでいたが、ここでアクシデント発生。携帯電話の解約をしていないことに気づく(爆)渋谷にもあるが、大荷物を持って渋谷を闊歩するのに抵抗あり。急遽、駅ビル内にドコモショップがある横浜に行き、成田エキスプレスで空港へ向かうことに。嗚呼、無計画夫婦の真骨頂。

成田空港に向かう成田エキスプレス車内。なんと客が僕ら以外になく、貸し切りだった。

あれやこれやのうちに、なんとかホテルに到着。時間は21時をまわろうとしていた。思い荷物を持って歩き回ったせいで、二人とも口数が少ない。写真を取る元気もなかった(笑)さて、明日はいよいよ出発である。

4月5日
この日も想定外の出来事が発生。現地のホテルをネットで予約したのだが、その際、予約確認書なるものがメールで送られてきたのである。案内には、「この確認書をプリントアウトしてホテルのフロントに提出すると、チェックインがスムーズです」とあった。すべてはタイミングの悪さが招いた災難なのだが、ホテルを予約した時点で、僕が持っていたプリンターを嫁の妹さんにあげてしまっていたのである。どうする、どうすると嫁と二人であたふたするも、「プリンターくらいホテルにあるでしょ?」と安易極まりない結論に行き着く。ところが、ホテルにプリンターサービスがない!!ガッデム!仕方なく、ネットで近くのインターネットカフェを調べ、出発当日の朝一でネットカフェへ行くはめに。無駄な時間(必要ではあったが)と無駄金を使ってしまった。

さてやっと空港に着いた。搭乗手続きを済ませて、しばしの休息。何時間かぶりに重い荷物(手続き時に計ったら、一人10kg以上あった)から解放されて、嫁の顔にも久しぶりの笑みが戻ったw。2時間ばかし暇をつぶして、いざ搭乗。約10時間の空の旅のはじまりである。

飛んで早々に機内食のお出まし。寿司とすき焼きとコッペパンとカスタードパイとサラダという奇天烈な組み合わせ。寿司、硬すぎ。
よほど疲れていたのか、嫁はほとんど寝ていた。機内モニタの映画は、ナルニア国物語、バットマンビギンズ、ジムキャリーのコメディ他、なかなかのラインナップ。僕はバットマンを選んだが、クライマックスの手前で力つきてしまった。ナルニアにすればよかったかなぁ。。。

4月5日(ロス時間)
日本とは-16時間の時差があるロサンゼルス。日本を4月5日の16時25分に経ったのに、ロスに着いたのは4月5日の朝10時。香港に行ったときは時差が1時間程度だったので特に何も感じなかったが、さすがに16時間ともなるとあべこべである。
ロサンゼルス国際空港に着いて、まずやろうと思ったのは一服である。10時間以上もタバコを吸っていないので、さぞ美味しかろうと思ったが、またまた問題発生。ライターがない。テロの影響か、米国には火気の持ち込みが一切禁止されている(うまくやれば一本くらいは可能かもしれないが・・)空港内の売店を探すが、どこになにがあるかわからない上に、またあの重たい荷物が手元に戻ってきた。長旅の疲れも相まって、動くのが億劫になった。加えて、空港からホテルまで無料のシャトルバスがあるらしいが、それをホテルに連絡して呼ばねばならない。普通にさえ英語がわからないのに、電話でやりとりできるのか?面倒くさいから、客引きしているタクシーに乗っちまうか、と僕は思った。嫁が立ち上がった。
「取りあえず電話してみるね」
おお、心強い(笑)。なにやらやりとりしている。
「どこに来るかわからないけど、15分くらい待てって」
雑誌を繰って、ホテル関係のシャトルバスの発着場所を調べ、そこでしばし待機。10分ほど遅れたが、僕らが泊まるホテルのプレートをつけたバスが到着。一安心。チップとしてドライバーに3$を握らせた。

決してキレイではないが、いい感じの部屋。僕は気に入ったが、嫁は今イチの反応。早くもホームシックか?

とりあえず、窓から見たロスの風景。空が低く感じるね、と嫁が詩的な感想を漏らした。

となりのコンビニでライターを買い、記念のロス初の一服。うーむ、味わい深い。

これがロス最初の食事。コンビニで買ったスタバのcoffeeとサンドウィッチ。うーん、質素。

ざっくりとこの3日間の動きを追ってみました。わずか3日で、どれだけアクシデントに遭遇しているのだろうか?前もってやっておけばもっとスムーズだった部分があったろうに、自分の計画性のなさを呪うばかりである。しかし、嬉しい想定外もあった。それが、ロスのホテルでネットがつながったこと。どうやら無線LANが使えるらしく、僕のMacに内蔵されたAirMacが役に立った。1日10$。安いのか高いのか?嫁はネットができずにご立腹中w。今日はゆっくり休んで、また明日から長い長い旅路の英気を養おうと思う。
// 06:09 // 日記 // Trackback(0) // Comment(5)
 はじめの一歩
2006.04.06(Thu)
成田を発つこと約10時間。ついに、ついに、ロサンゼルスに到着しました。
英語もわからず、もちろんロスのことなど右も左もわからない。
それでもなんとかなるもんですなぁ。
まずは大きく深呼吸。ロサンゼルスの空気を肺に目一杯吸い込みまして。うん、旨い(笑)これが長年憧れた海外の空気なのだなぁ、と感慨深くあります。
とりあえず、到着のご報告まで。また後で、ちょっくら書き込みます。

PS
実家静岡で馬鹿息子の安否を気遣ってくれているお父さん、お母さん。こんな俺に大切な娘を嫁がせて、それでも応援してくれている嫁のお父さん、お母さん。俺を育んだ地元の悪友たち。文章のイロハを教えてくれたインクスのみなみなさま。ブログを通して知り合ったmasterdoさん、ekusieさん。とりあえず、僕は無事です。心温まるコメントありがとうございました。
// 04:36 // 日記 // Trackback(0) // Comment(2)
 今日の出来事
2006.04.05(Wed)
いよいよ出国の日である。
いまいちに実感がなく、まるで夢見心地だが、あと十数時間後には確実に、ロサンゼルスの地に降り立っているのだ。本当に大丈夫だろうか。現在は、成田空港近くのホテルにいるわけだが、嫁は昨夜も遅くまであれこれ作業していたようで、いまは8時半だが一向に起きる気配がない(笑)。
取りあえず今日は、チェックインののちにまずはインターネットカフェに行かねばならない。出発当日になにを、とお思いだろうが、現地に着いてからのために絶対やらねばならぬことなのである。というのは、現地ホテルの予約をネットで予約したのだが、その予約票をプリントアウトする必要があった。しかし、プリンターをすでにあげてしまったため、家でプリントアウトすることができなかったのである。本当は昨日、どこかのタイミングで漫画喫茶でも行って出力してこようと思ったのだが、あまりの忙しさと披露で、結局そのタイミングを逃してしまった。直前までこんな大事なことを後回しにしてきた自分の愚かさを呪うばかりだ。なかなか計画通りには行かないものだ。
ネットカフェでの作業が終わったら、一路成田空港へ。アメリカン航空は第一ターミナルである。16時半の便でロスへ旅立つ。ロス着は同日のam10時半。8時間の時差があるため感覚的には時間を逆上りする。つまり、日本の時間だとあと2時間後にはロスにいることになる。うーむ、大丈夫だろうか?(笑)
おっと、やっと嫁が起きた。さ、準備準備。つぎのアップは、ロスに着いてからになるだろう。
// 08:44 // 日記 // Trackback(0) // Comment(4)
 やっとこさっとこ。
2006.04.04(Tue)
部屋が片付いた。
つい今しがた、テレビ2台、冷蔵庫、洗濯機を引き払った。しかし、家電リサイクル法が適用されて久しいが、実際自分が利用する立場になると、なかなかどうして面倒くさい。かつて仕事で、リサイクル関係の記事を書いていた手前そんなことを言うのは何だが、金がかかるし、手間がかかるしで、出発前から披露困憊である(笑)
しかも、嫁は朝から免許の更新に行っている。出発二日前から更新が可能になったというぎりぎりのタイミングだったため、今日も寝ないで朝一出て行った。俗にいう二徹だが、かなりお疲れ気味だった。そして、なかなか帰ってこないので連絡すると、電話にも出ない。はて? そうこうしているうちに、色んな業者がやってきて、その家電の運び出しや各種支払い、掃除などなど全部一人でやるはめに。
ま、旅券やら宿やらは嫁が手配したのでどっこいどっこいなので構わないのだが。
一仕事終えて一服していると、嫁からメールが来た。
「・・・・・・いま、いなぎながぬま・・・・・」
免許の更新は川崎である。うちの最寄り駅は武蔵小杉である。稲城長沼は、その小杉を超えて、10駅先の駅である。一駅二駅の寝過ごしはよく聞くが、まさか10も寝過ごすとは・・・(汗)わが妻ながら、笑えない話である。
// 11:35 // 日記 // Trackback(0) // Comment(1)
 忙殺
2006.04.03(Mon)
いよいよ出発まであと三日。
明日は空港近くの安宿に宿泊する予定なので、ただいま部屋の片付け、掃除、引っ越し、身辺の諸手続きなどに追われまくって死にそうである。
特に嫁は、あっちこっちに電話しまくって、ほとんど寝ていない。しかも、荷物を積み込むスペースを確保するために、今現在実家に戻っている。僕は部屋で片付けと掃除。あと30分ほどで、お義父さんがレンタカーを駆って、荷物を引き取りにきてくれるので、一緒にトラックに積み込んで、嫁の実家に行く。
最後の最後になって、あちこちかけずり回るはめになっているが、それもこれも僕の計画性のなさが招いたことだ。
嗚呼、もっと前もっていろいろ手を打っておくべきだった。
4年ほど住んだ我が城ともいよいよ決別の時
// 15:55 // 日記 // Trackback(0) // Comment(0)
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